ご案内を配布しました。
研修旅行4日目(最終日)。
昨日までの3日間は天候に恵まれましたが、本日最終日は残念ながら午後から雨のようです。生徒たちは朝食をとり、元気に都心部のグループ別研修に出発しました。予定では京都駅着が18時38分です。今回の研修旅行は、東京およびその近郊を舞台として、生徒たちが、関東圏の文化に触れふるさと「京都」について再認識すること、実社会の現場や大学を訪問し自分の生き方のきっかけを得ることができ、とても実り多きものとなりました。最後に、旅行社やホテル、様々な施設のスタッフの皆さん、カメラマンさん、運転手さんやガイドさんなど、この研修旅行をサポートしてくださったすべての皆さんに感謝しております。新鮮な体験で大きく成長した生徒たちとともに、次のステージにチャレンジしていきたいと思います。
研修旅行2日目。
本日は「キャリア見学・文化見学」として、東京大学、国会議事堂、東京証券取引所、国立博物館など班別に研修を行い、途中道に迷った生徒もいましたが、無事ホテルに到着しました。夕食後の鴨沂OBの方々との交流会では、本校校歌の作詞者である粂川光樹様から歌詞にまつわるエピソードや学問を修めることの重要性について、尾関夢子様からは青年期の心理についてのお話を聴きました。また、生徒もOBの方々に当時の鴨沂について質問するなど充実した交流の場となりました。



研修旅行初日。
東京に到着後、江戸東京博物館を訪れ、江戸と東京の歴史文化の展示物を見学し、国立劇場では歌舞伎「連獅子」を鑑賞し出演者の迫力に圧倒されました。その後ホテルに全員無事に戻り、バイキング形式の夕食を楽しみました。
平成30年4月27日(金)、第1学年の遠足を「東映太秦映画村」で実施しました。
春の陽気の中、1組から6組の全クラスが、現地に集合し、終日施設内で班行動や個人行動などを通して、様々な体験や見学を楽しみました。
各クラスともに前半は班行動を通して、あらかじめ立てた行動計画に沿って、施設内のアトラクションや江戸時代や明治時代を中心とした映画の撮影セット等を見学・体験し、後半は個人行動で、各自思い思いに各アトラクション施設を体験したり映画やアニメ等の展示施設を見学したりしました。また、クラスごとにまとまって、記念撮影をしたり、中村座での「サスケショー」の集団鑑賞をしたりしました。
終日天候に恵まれ、生徒たちは、新しいクラスの仲間とともゆっくり親睦を深めるとともに、リアリティの高い昔の時代の文化やくらしを体験的に学んだり、アニメやメディアなどのギャラリーを楽しんだりして、第1学年全体として大変有意義で集団としてまとまりのある遠足を無事実施することができました。
4月9日(月)京都府立鴨沂高等学校入学式を本校体育館で挙行しました。
期待と不安を抱きながら担任の先生を先頭に入場した後、本校校長より240名の入学が許可されました。
たくさんの人に祝福されながら、鴨沂高等学校の1年生としてスタートを切りました。