既卒生が受験資格を有する国公立大学の学校推薦型選抜を出願する場合は、在学中と同様に学校長の推薦が必要で、推薦人数に制限がある推薦入試については、校内選考を行います。
卒業生の方でこのような入試の出願を検討される場合は、入学者選抜要項等を確認の上、8月27日中に本校進路指導部まで申し出てください。
また、推薦人数に制限がない場合や総合型選抜においても、在学時の活動内容についての書類を作成する必要がある場合もあります。書類の作成には一定の期間がかかりますので、早めに申し出てください。
なお、2学期以降の申し出に関しては原則受け付けませんので十分注意してください。
ご不明な点は進路指導部まで問い合わせてください。
3月13日(水)、3年生(卒業生)が後輩の1・2年生に向けてメッセージを伝える「学びのバトン」を実施しました。
3年生(卒業生)の代表生徒5名が1・2年生全員に講堂において、パネルディスカッション形式で、自らの希望進路実現までのエピソードや努力した点、後輩へのメッセージを語ってくれました。
「鴨沂高校で得た自分たちの学び」を、後輩たちにバトンとして受け継いでいく! そんな思いを込めて実施されました。それぞれの希望進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。
1月24日(水)1年生を対象に、本校保健体育科・第1学年担任の竹井昂司教諭より、「好きなことを貫く覚悟」という演題で講演がありました。
竹井教諭は、日本体育大学を卒業後、ハンガリーの水球のプロチームで活躍し、2016年には水球日本男子代表・ポセイドンジャパンの一員として、リオデジャネイロオリンピックに出場した輝かしい経歴を持っています。
「好きだからこそ続けられる、でもそれで生きていこうと思ったら、本当の覚悟が必要だ。」ということを、自身の体験を中心に、時に楽しいエピソードを交えながら話し、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。最後はタブレットを使って生徒からのさまざまな質問にも答えてもらいました。自分の将来や生き方を考えるうえで、非常に有意義なひとときでした。
11月22日(水)鴨沂高校同窓会長の木村亮先生(京都大学名誉教授、ボンドエンジニアリング株式会社専務取締役)に、1年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、木村先生が学生時代の自転車でのサハラ砂漠縦断や土のうを使ったアフリカでの農道整備などについて話し始められると、生徒たちは先生のお話に引き込まれていきました。
「君たち高校生には無限の可能性がある」というお言葉が印象的でした。発想の大転換には若者の力が必要とのお話もあり、後輩の鴨沂高生に期待されていました。
当日は保護者の方もご参加いただき、PTAの皆様に受付などもお世話になり本当にありがとうございました。
11月8日(水)佛教大学副学長の原清治先生に、2年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、原先生が話し始められると会場は笑いと温かい雰囲気に包まれ、お話とお人柄に引き込まれていきました。
21世紀に求められる「力」について考える という講演題で先生が時にはユーモアを交えて、自分は進路についてどう考えていけばよいかを、色々な角度から話してくださいました。
当日は保護者の方もご参加いただき、PTAの皆様に受付などもお世話になり本当にありがとうございました。
6月7日(水)1年生は2年次のコース選択の説明、2年生は3年次の科目選択の説明を受けました。
学びたい学問、その先の就職など、よく考えて納得のいく選択をしてほしいと思います。
5月17日(水)6時間目、2年生を対象に分野別進路説明会を行いました。
4年制大学文系、4年制大学理系、短大・専門学校、看護系、就職・公務員の5会場に分かれ、進路指導部の各担当から説明しました。生徒自らの志望分野についての理解と意識を高め、進路選択に活かして欲しいと思います。
4月19日(水)6時間目、3年生と保護者希望者を対象に進路講演会を行いました。
駿台予備学校から講師をお招きし、大学入試情報と受験生としての心構えについて話していただきました。日々の授業や取組が受験の基本との話があり、3年生も気を引き締めていました。
9月16日(金)佛教大学副学長の原清治先生に、1年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、原先生が話し始められるとすぐに会場は笑いと温かい雰囲気に包まれ、お話とお人柄にぐいぐい引き込まれていきました。
鴨沂高校としても恒例となっている本講演。「高校時代をどう生きるか」という演題で原先生が話し始められると、生徒たちは前のめりになり、先生の話術とお人柄にどんどん引き込まれていきました。
先生が、強く、時にはユーモアを交えて、自分はどう考えるかということを、色々な角度から話してくださり、時にはマイクを回して、その場で起立して答えながら、あっというまの進路講演会でした。
手を挙げて思いを語る生徒たちに、まわりが「拍手で賞賛する」本当にあたたかい雰囲気に包まれた時間となりました。
当日は保護者の方もご参加いただき、受付や会場準備までお世話になり本当にありがとうございました。