10月24日(火)に、台湾の国立竹北高級中学から生徒30名、教員3名の皆さんが来校されました。

歓迎セレモニー、英語の授業での交流、部活動体験を通して交流しました。

 
 
 

6月1日(木)、台湾から揚子高級中学の生徒25名が来校されました。

歓迎セレモニーには3年生が出席し、両校生徒のスピーチ、記念品交換等を行いました。

昼食交流では、日台ルービックキューブ大会などで盛り上がりました。(結果は引き分け!)

1年生の英語の授業では、グループに分かれ、自己紹介の後、協力してクイズに挑戦し、最後に折り紙、けん玉等で交流しました。

放課後には、弓道クラブ、合唱クラブ、自然科学部で活動をともにしました。

本校生からは「また交流したい」、「京都文化や外国語の学習にさらに力を入れたい」との声も聞かれ、両校生徒の笑顔と真剣な眼差しが交流の成功を物語っていました。

 
 
 

平成28年度に実施した「フランス・ジュールゲート国際高校との文化交流」や、京都文化博物館での「京都府内の学校所蔵考古・歴史資料展」の取組が高い評価を受け、これらに主体的に取り組んだ3年生京都文化コース(3組)が第19回高校生新聞社賞を受賞しました。

2月28日(火)に行われた卒業式予行の場で、校長が伝達表彰を行い、多くの仲間と喜びを分かち合いました。

 

2月23日(木)、フランスからサン・ルイ高校の生徒25名が来校されました。

歓迎セレモニーには2年生京都文化コースの生徒が臨み、歓迎スピーチや記念品交換を行うとともに、小グループに分かれて折り紙をし交流を図りました。

その後は、1年生が芸術(音楽・美術・書道の選択)の授業や清掃活動を一緒に行い、放課後には茶道部や弓道クラブの活動でも多くの部員が交流の機会を持ちました。

お帰りの際にも、補習や部活動で校内にいた生徒の多くが校門付近でお見送りをするなど、半日の滞在ではありましたが、様々な場面での交流が図られる実り多き取組となりました。

 
 
 
 
 

9月28日(水)、2年生を対象に、「薬物」をテーマとした健康学習を行いました。当日は、京都府警察本部 刑事部 組織犯罪対策第三課 指導係より福本嘉一氏をお招きし、薬物乱用の実態や、危険ドラッグ等の薬物が体に及ぼす影響とその危険性についてお話していただきました。

昨今は、有名人の薬物使用や、車の暴走事故でもその関連性が話題になるなど、非常に身近な問題となっているだけに、全員が真剣な面持ちで学んでいました。

 
 
 

「書道Ⅲ」を選択している生徒の作品を職員室前廊下に展示しました。今回の作品は、単元「小楷」における「写経」です。どの作品も、とても丁寧に仕上げられており、眺めていると心が洗われるようです。今後も、授業を選択している27名の生徒の作品を順次追加します。来校された際には、是非、ご覧ください。

 
 
 

5月18日(水)、台湾より天主教永年高級中学校の生徒39名と引率教員2名が来校されました。

一行は1030分頃に到着され、本校3年生京都文化コース(33組)の生徒が英語授業の一環として歓迎セレモニーに臨みました。セレモニーでは、校長による歓迎あいさつや両校からの記念品交換の後、生徒を代表して実原由依さんが英語で歓迎のスピーチをし、有志生徒が「伝統文化」の一端として「弓道の試射」や「落語」を披露しました。また、天主教永年高級中学校も、生徒代表がフルート演奏と演武披露でこれに応えられました。その後、4限は英語と芸術(音楽・書道・美術)の各教科に分かれ、1年生の生徒とともに授業を受けました。「英語」の授業では折り紙を通してコミュニケーションを図ったり、音楽では「ふるさと」を英訳しながら合唱、書道では書道体験、美術では七宝焼き体験を通して交流を図るなど、それぞれに工夫を凝らした教材を用い、楽しく充実した授業となりました。

また、昼休みは、野球部や女子バレーボール部の生徒たちとともに食事をとり、短時間のうちに意気投合して和やかな時を共有しました。

午後は、2年生京都文化コース(2年3組)とともに、上御霊神社とその周辺のフィールドワークにでかけ、現校地(鞍馬口校地)周辺の歴史等をともに学びました。本校帰着後は、茶道部による呈茶で癒しのひと時を体験し、午後330分過ぎ、多くの生徒の見送りを受けて本校を後にされました。

授業体験の共有等を通して、両校生徒の交流が図られ、実り多き1日となりました。

 
 
 

4月13日(水)、ネット安心アドバイザーを講師に迎え、新入生を対象とした「サイバー犯罪被害防止講演」を行いました。

講師の先生にSNSの利用に関わるトラブルの具体的事例を示していただきながら、スマートフォン等の活用に際し注意すべき事柄を学びました。

 
 
 

 京都府と友好提携を結んでいるフランス・ラングドック・ルション州の高校生が本校を訪れ、本校生徒と、3日間の色々な取組を通じて交流を深めました。

                            

歓迎セレモニー 2月19日(金)

お昼前に本校に到着した一行は、食堂で昼食を採った後、5限目にはホールで歓迎セレモニーに出席しました。セレモニーでは、ジュール・ゲット国際高校生18名が、日本語で州都モンペリエ市の見所や高校の様子を紹介したり、本校1年5組の生徒が、演劇でもてなしたりしました。

6限目には、2つのグループに分かれ、相国寺の境内を散策したり、元素記号を学ぶカードゲームを楽しみました。放課後は、美術部や弓道部、合唱クラブの部活動を体験した後、夜はホストファミリー宅にホームステイしました。

                        

日本料理に挑戦 2月20日(土)

9時45分に本校調理室に集合し、日本料理アカデミー副理事長で、「たん熊北店」代表取締役来栖正博氏の指導のもと、生徒とともに日本料理に取り組みました。調理が終わった後、試食を行い、自分たちで作った料理に舌鼓をうちました。試食後は、それぞれホストファミリーと散策にでかけました。

                               

伏見稲荷・平等院散策 2月21日(日)

朝10時30分に伏見稲荷大社楼門前に集合し、境内を散策しました。昼食を取った後、スクールバスで宇治市に移動し、平等院の見学を行いました。平等院や周辺の散策後、宿舎(ケイズハウス)までスクールバスで移動し、お別れしました。

 
【  中国河北省石家庄市第二十五中学の生徒が本校を訪れました  】
 
 

 12月14日(月)、中国河北省石家庄市第二十五中学の生徒14名と、引率教員3名が本校を訪れました。10時過ぎに本校に到着した一行を歓迎した後、4時間目は、美術と書道に分かれ授業交流を行いました。昼食後は、呈茶をいただきながら生徒会と交流、5限目には、学校紹介の後、校舎を見学されました。6限目は、3つのグループに分かれて、コミュニケーション英語の授業に参加し、折り紙を作ったりして交流を深めました。放課後は、「京都文化入門」で着付けを体験した生徒がお手伝いする中、着付けを体験していただきました。様々な取組を通して、中国生徒と本校生徒が交流の輪を広げました。