フランス研修1 【 2019/03/26 】
【  日本時間の3月26日8:40現地からの報告です。  】
フランス研修は、機内11時間以上のフライトを経て、フランス現地時間14:30にパリシャルルドゴール空港に着きました。
機内の生徒達は、空からの景色を楽しんだり、国際線機内サービスを楽しんだりして、互いにコミュニケーションをとったりして思い思いの空の時間を満喫していました。
0:00にはモンペリエ空港に到着し、
20:40には
無事全員ホテルに到着し
就寝しました。
生徒全員ヨーロッパ旅行は初めてで少し寝不足気味でしたが、十分に睡眠をとり、研修に向けて頑張ってほしいと思います。
明日は8:30朝食で、9:00から1時間余りモンペリエ旧市街をみんなで散歩します。
その後バスでジュールゲードへ向かい、最初のセレモニーやプレゼンテーションなどの行事を行う予定です。
今後も随時報告いたします。
 
 
 

Image-19.jpg鴨沂高校第1回フランス研修が 本日3月25日(月)にスタートしました。学校に6:00集合、バスで予定通り関西国際空港に到着、順調に出国手続きを経て、10:15に出発しました。参加生徒20名は全員体調も良く、パリ、シャルル・ドゴール空港に現地時間16:00、その後乗り換えてモンペリエ空港には現地時間20:00に到着予定です。

今後は、研修の状況を随時本校Webページで報告していきたいと思いますので、お楽しみにしてください。

 

昨年姉妹校提携したフランス・ジュールゲード国際高校の生徒18名、教員2名が10月20日(金)~22日(日)に来校されました。本校生の家庭にホームステイしながら、両校生徒による様々な体験プログラムを通して、日本及び京都の文化を体験、理解していただくとともに、両校生徒の友好の絆を深めました。

20日(金) 歓迎セレモニー、本校京都文化コース生徒による日本文化紹介プレゼンテーション、部活動体験を行った後、ホームステイに向かいました。

21日(土) 料亭から講師の先生をお招きしての和食調理実習体験やホストファミリーごとのプログラムを行いました。

22日(日) 金閣寺、龍安寺、伏見稲荷大社をホストファミリーとともに本校スクールバスで観光しました。お別れの際には名残を惜しむシーンが見られました。

 
 
 

10月24日(火)に、台湾の国立竹北高級中学から生徒30名、教員3名の皆さんが来校されました。

歓迎セレモニー、英語の授業での交流、部活動体験を通して交流しました。

 
 
 

6月1日(木)、台湾から揚子高級中学の生徒25名が来校されました。

歓迎セレモニーには3年生が出席し、両校生徒のスピーチ、記念品交換等を行いました。

昼食交流では、日台ルービックキューブ大会などで盛り上がりました。(結果は引き分け!)

1年生の英語の授業では、グループに分かれ、自己紹介の後、協力してクイズに挑戦し、最後に折り紙、けん玉等で交流しました。

放課後には、弓道クラブ、合唱クラブ、自然科学部で活動をともにしました。

本校生からは「また交流したい」、「京都文化や外国語の学習にさらに力を入れたい」との声も聞かれ、両校生徒の笑顔と真剣な眼差しが交流の成功を物語っていました。

 
 
 

平成28年度に実施した「フランス・ジュールゲート国際高校との文化交流」や、京都文化博物館での「京都府内の学校所蔵考古・歴史資料展」の取組が高い評価を受け、これらに主体的に取り組んだ3年生京都文化コース(3組)が第19回高校生新聞社賞を受賞しました。

2月28日(火)に行われた卒業式予行の場で、校長が伝達表彰を行い、多くの仲間と喜びを分かち合いました。

 

2月23日(木)、フランスからサン・ルイ高校の生徒25名が来校されました。

歓迎セレモニーには2年生京都文化コースの生徒が臨み、歓迎スピーチや記念品交換を行うとともに、小グループに分かれて折り紙をし交流を図りました。

その後は、1年生が芸術(音楽・美術・書道の選択)の授業や清掃活動を一緒に行い、放課後には茶道部や弓道クラブの活動でも多くの部員が交流の機会を持ちました。

お帰りの際にも、補習や部活動で校内にいた生徒の多くが校門付近でお見送りをするなど、半日の滞在ではありましたが、様々な場面での交流が図られる実り多き取組となりました。

 
 
 
 
 

9月28日(水)、2年生を対象に、「薬物」をテーマとした健康学習を行いました。当日は、京都府警察本部 刑事部 組織犯罪対策第三課 指導係より福本嘉一氏をお招きし、薬物乱用の実態や、危険ドラッグ等の薬物が体に及ぼす影響とその危険性についてお話していただきました。

昨今は、有名人の薬物使用や、車の暴走事故でもその関連性が話題になるなど、非常に身近な問題となっているだけに、全員が真剣な面持ちで学んでいました。

 
 
 

「書道Ⅲ」を選択している生徒の作品を職員室前廊下に展示しました。今回の作品は、単元「小楷」における「写経」です。どの作品も、とても丁寧に仕上げられており、眺めていると心が洗われるようです。今後も、授業を選択している27名の生徒の作品を順次追加します。来校された際には、是非、ご覧ください。

 
 
 

5月18日(水)、台湾より天主教永年高級中学校の生徒39名と引率教員2名が来校されました。

一行は1030分頃に到着され、本校3年生京都文化コース(33組)の生徒が英語授業の一環として歓迎セレモニーに臨みました。セレモニーでは、校長による歓迎あいさつや両校からの記念品交換の後、生徒を代表して実原由依さんが英語で歓迎のスピーチをし、有志生徒が「伝統文化」の一端として「弓道の試射」や「落語」を披露しました。また、天主教永年高級中学校も、生徒代表がフルート演奏と演武披露でこれに応えられました。その後、4限は英語と芸術(音楽・書道・美術)の各教科に分かれ、1年生の生徒とともに授業を受けました。「英語」の授業では折り紙を通してコミュニケーションを図ったり、音楽では「ふるさと」を英訳しながら合唱、書道では書道体験、美術では七宝焼き体験を通して交流を図るなど、それぞれに工夫を凝らした教材を用い、楽しく充実した授業となりました。

また、昼休みは、野球部や女子バレーボール部の生徒たちとともに食事をとり、短時間のうちに意気投合して和やかな時を共有しました。

午後は、2年生京都文化コース(2年3組)とともに、上御霊神社とその周辺のフィールドワークにでかけ、現校地(鞍馬口校地)周辺の歴史等をともに学びました。本校帰着後は、茶道部による呈茶で癒しのひと時を体験し、午後330分過ぎ、多くの生徒の見送りを受けて本校を後にされました。

授業体験の共有等を通して、両校生徒の交流が図られ、実り多き1日となりました。