たねの予措作業(消毒・浸種。催芽)と並行して、育苗箱に種をまく前の土入れをしました。均一に入れておかないとその後の成長に影響が出るので、きれいに土量を調整します。
2月22~24日の3日間限定で、「和牛甲子園」出品牛をアトリオガレリア店で販売しました。畜産流通コースの生徒が3年間大切に愛情を込めて育てた「京の肉」を手に取り、労いの言葉とともにお買い求めいただきました。
全国の農業高校が競う「和牛甲子園」に出品した和牛が、アトリオガレリア店 で販売されます! 高校生が愛情を込めて育てた「京の肉」をぜひこの機会にご賞味ください。
〇販売場所:アトリオ ガレリア店(道の駅ガレリアかめおか内)
〇販売日:2月22日(土)~24日(月)(3日間限定) 営業時間:9:00~17:00
数量限定!売り切れ次第終了! 和牛甲子園の舞台を経験した特別な和牛、この機会をお見逃しなく!
この日は農業生産科の課題研究発表会でした。前日の園芸技術科に引き続き、実のある発表ばかりで、質疑も活発に行われていました。来週、環境創造科の発表が最終となります。
≪発表内容≫
〇「安心・安全でおいしい和牛肉を京都の皆様へ~農場HACCPの取組・普及活動~」畜産流通コース
〇「酒造原料米 京の輝き 試験栽培」作物コース
〇「専用機械がないなかでのチーズ作り」動物資源コース
〇「イネの再生二期作の試み~地球温暖化を味方にした栽培方法の模索~」作物コース
〇「南丹市での白小豆栽培の試み~省力化を目指した株間の検討~」作物コース
動物資源コース2年生の内田望愛さんが、静岡県掛川市の『沖之須牧場』にて、6泊7日の宿泊研修に参加しました。 内田さんは『学校で勉強した事を将来に活かすために、酪農家さんでより体験的に学ぶ事も大切!』と考え、この研修に臨みました。その意欲が実り、多くの新しい知識や技術を吸収するとともに、職業意識をさらに高める機会となりました。 この経験を今後の学習や進路活動に活かしてください。
ホルスタインショウに向け、専門家を招いて技術講習会を開催しました。この講習会では、共進会に出品する牛の毛刈りやリード、コンディション調節、選畜のポイントなどについて専門的な指導を受け、動物資源コースの生徒や教員のスキルアップを図りました。
動物資源コースと畜産流通コースの3年生が牧草「イタリアンライグラス」の播種を行いました。イタリアンライグラスは、成長が早く、飼料としても栄養価が高いため広く利用されています。
今年度から「農場HACCP認証農場(区分:肉用牛)」の認証に向けて取り組んでいます。
高いレベルの飼養衛生管理技術の指導と、安全・安心なお肉の生産と、肉用牛の飼育のために、引き続き日々の畜舎管理と飼養管理技術の更新・改善を行って参ります。
※衛生管理に関して本校の畜産施設へ来校して頂く際にお願いすることもありますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本校の鶏舎は令和4年5月から「農場HACCP認証農場(区分:採卵鶏)」に認証されています。
高いレベルの飼養衛生管理技術の指導と、安全・安心な卵の継続を提供するために、引き続き日々の鶏舎管理と飼養管理技術の更新・改善を行って参ります。
※衛生管理に関して本校の畜産施設へ来校して頂く際にお願いすることもありますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1月19日、20日、第6回和牛甲子園が東京で開催され、本校からは畜産流通コースの3年生8名が「和牛でつなぐ地域の輪~チーム京都の挑戦~」と題したプロジェクトで初出場しました。
ビデオ審査の結果、取組評価部門において「優良賞」を受賞し、審査員や全国から集まった高校牛児達の前で、取組内容を発表することができました。
1月17日(火)、和牛甲子園の壮行会を行いました。
和牛甲子園は、全国の畜産学科の農業高校生が、和牛飼育の取り組みを発表し、育てた和牛の枝肉の肉質を競う大会で、今年は1月19日(木)、20日(金)に東京で開催されます。
畜産流通コースの生徒たちが3年前から丹精込めて育てた和牛「直久隆」と共に、初出場します。
当日は和牛甲子園公式サイトにて、大会のライブ配信も行います。
応援よろしくお願いします!