3年「総合的な探究の時間」川東保育所の園児となぞなぞあそび・すごろく遊びで交流!

 3年生の「総合的な探究の時間」では、地域の課題解決をテーマに探究活動を行っています。その中で、「子どもファースト」分野に取り組む5名の生徒が、11月6日(木)に「亀岡市立川東保育所」を訪問しました。

 今回は、生徒たちが考えた「なぞなぞあそび」と「すごろくあそび」を通して、保育所の園児と楽しく交流しました。以前の訪問時に園の先生方と打合せを行い、いただいたアドバイスをもとに内容を改良して今回の実践に臨みました。

 なぞなぞあそびは園児でも考えやすいように問題を工夫し、すごろくあそびは手作りで園児が楽しめる内容にしました。

 実際の活動では、園児との関わりに戸惑うことや予想外の反応に驚くこともありましたが、園の先生方の助けをお借りし、楽しく交流することができました。

 最後には園児から歌のプレゼントがあり、心温まる時間となりました。今回の活動を通して、生徒たちは子どもと関わる難しさや工夫することの大切さを学びました。