12月18日(水) 人権学習の一環として、聾学校を訪問し両校生徒の交流を行いました。お互いの自己紹介や学校紹介を行い、その後は自分たちの障害を踏まえての交流を実施しました。
本校に戻ってから、「最初はコミュニケーションがとれるか不安だったけど、交流してからは感覚が変わった」「もし来てもらうことがあったらどんなことができるかな」など、口々に感想を述べていました。短い時間でしたがとても楽しく、そして有意義な交流になったと思います。
京都府立盲学校、聾学校は、元は同じ学校(京都盲唖院)であったという歴史があります。今後も聾学校と交流を続けられるように試行錯誤していきたいと思います。
改めて、今回準備をしてくれた聾学校の皆さん、本当にありがとうございました。
【写真】自己紹介の様子

【写真】学校紹介の様子

【写真】グループ交流の様子
