小中学部

(中)考える防災教室

 大阪ガスネットワークの方に来校していただき日本で起こる自然災害、災害発生直後の暮らしの変化などを紹介していただきました。実際に、災害によって、ライフラインが止まってしまった時、生活がどのように変化してしまうのか、「〇〇は使えますか?」などのクイズをもとに考えました。
 また、やかん・ラップ・空のペットボトル・懐中電灯など、家の中にあるアイテムを実際に触りながら、それらを組み合わせて食事をする方法を考えました。試行錯誤しながら、「これだったら、食べられる」と食べ方を発見したり、災害時の不便さに気付いたりし、日頃の備えの大切さに気付いた様子でした。

【写真】自然災害について話を聞いている生徒達

【写真】地面に埋まっているガス管を触る生徒

【写真】ごはんを食べる際に、使えるものを探す生徒

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