高等部

(高)花ノ坊校地周辺の白線

12月11日(月) 正門を出て左へ曲がり北大路通へ向かう左側と、正門を出て直進して千本通りへ向かう左側の車道と路側帯を区別する白線が引き直されました。写真のとおり、白線の上に点字ブロックの「警告ブロック」のように丸いブツブツがある白線になりました。普段、白杖を使って登下校する生徒や出勤する教員に話を聞くと、「車道との区別がとってもわかりやすい」「日が落ちて暗くなった時でも、足裏でブツブツを感じたり、ブツブツに白杖が当たって歩きやすい」などの感想がありました。

ネットで調べると、京王八王子駅西口の路地に点字ブロックの「誘導ブロック」のように線状のものが白線上にあるのがみつかりました。

点字ブロックが設置できない道路で車道と路側帯を区別する白線を引いている所は、このように白線上に凹凸のある加工をしていただけると、視覚障害者にとってはわかりやすく、安心して歩けるので、全国的に拡がっていくことを願いたいと思います。

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