６月９日（金） 福井県立盲学校にて第60回近畿盲学校弁論大会が行われました。本校から校内弁論大会を経て、２名の生徒が弁士として参加しました。
発表順は１番目と15番目です。１番目の「縁の輪」では、盲学校を中心とした縁が周りにあることに気づき、その縁がかけがえのないものになっている内容の弁論でした。
最後から２番目の15番目には「僕の大冒険」をテーマに実体験に基づいた電車で起こったある出来事についての弁論でした。終了後、他の盲学校の生徒からも内容の壮大さに声をかけてもらいました。
最後のアトラクション、「モルック」に参加しました。白熱した接戦で大盛り上がりでした。
京都府立盲学校を代表して弁論大会に参加してくれた２名の弁士、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
