ゴールデンウィーク最終日の5月8日(日)、清々しい天候の中、皆が声を掛け合いながら、寄宿舎近くの神社に散歩に出かけました。寄宿舎から歩いて5分もかからない場所にあり、歴史好きにはたまらない場所です。参拝した後は、和菓子屋で豆餅やら草餅など購入し、帰る道すがら「史蹟 御土居」と遭遇し散策しました。
県外から来られた新入舎生に寄宿舎周辺を説明しながらのお出かけで、短時間でしたが少しだけ「おこしやす京都」を案内できた日となりました。

神社鳥居の前に到着。

ちぎったお餅を竹串にさしてこんがりと焼いた餅菓子。きな粉をまぶして焼いた後に白味噌を塗ってまた焼いた、名物です。

「史蹟 御土居」をみつけました。
豊臣秀吉が、京都の都市改造の一環として築いた土塁です。