1年生は、生活科の「いきものみつけ、しょくぶつみつけ」の学習で、美山かやぶき美術館へ散歩に行ってきました。

地域の方々3名(坂本さん、岸田さん、木戸さん)にもご参加いただきました。
なんと今年で5年目のご参加だそうです。いつも子どもたちを温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

郷土資料館では、ちょうど茅葺き屋根の葺き替え工事が行われていました。

担任の先生から説明を受け、タブレットのカメラ機能を使って、生き物や植物をたくさん撮影することになりました。「どこのボタンを押したらいいの?」と戸惑いながらも、すぐに使い方を覚える1年生。頼もしい姿が見られました。

初めは、「白いお花が咲いてる!」「ピンクのお花もあるよ」と、植物を中心に写真を撮っていましたが、途中からは「バッタだ!」「ダンゴムシもおるで!」「チョウチョが飛んできた!」と、生き物探しに夢中になっていました。

「アリジゴク見つけた!ダンゴムシが穴に吸い込まれていく!」と大興奮。
トカゲのしっぽ、銀杏から芽が出ているところ、、、たくさんの発見をすることができました。

池の近くでは、木の上にある白い塊を見つけ、「カエルのたまごやなあ」と話す子どもたち。
池の中では、アカハライモリが気持ちよさそうに泳ぐ姿をみることができました。
うっかり落ちないよう気を付けながら、写真に収めていました。

最後は見つけたものの発表会です。

みんな元気よく「はい!」と手を挙げ、自分の発見や思ったことを伝えていました。

地域の方々からも、「よく見つけたね」「たくさん見つけられたね」と温かい声をかけていただき、子どもたちはとってもうれしそうな表情を見せていました。

帰りには、なんと鶏を見せていただくこともできました。

また秋には、同じ場所へ散歩に出かける予定です。
季節が変わると、どんな生き物や植物に出会えるでしょうか。
この木の葉っぱの色も変わっているかな?楽しみです♪

こうした校外学習では、地域の歴史や文化、自然について学ぶだけでなく、多くの地域の方々と出会い、関わることができます。家族や先生以外の大人たちに温かく見守られ、大切にされる経験は、子どもたちが自分の存在価値を実感する機会にもなります。

そして、その積み重ねが自己肯定感や自己有用感を育み、地域への愛着や社会への関心へとつながっていきます。今回も地域の皆様の温かなまなざしに支えられながら、子どもたちはたくさんの発見と学びを得ることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
★★美山学とは★★
地域と学校と保護者が一緒になって子どもたちを育てる取組です。地域の方々との出会いや体験を通して、ふるさと美山を大切に思う心を育むとともに、自ら考え、人と協働しながら、「未来を切り拓く力」を育んでいます。
