「よむよむ」による朝の読み聞かせ

図書室
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1年生

『おもちのきもち』

かがくいひろし/作・絵 講談社

「もう、たいへんなんです」
お正月、“かがみもち”は、とある決心をしました。

「だるまさん」シリーズで知られる、かがくいひろしさんのデビュー作。子どもたちみんなが笑顔になる絵本です。

「お正月、おもちは食べましたか?」と尋ねると、「たくさん食べた。」「昨日も食べたー。」「毎日食べてる!」と教えてくれました。

「おもちがのびてにげたー!」「自分の体食べてるー!」と口々に話しながら、楽しく聞いてくれていました。

『わゴムはどのくらいのびるかしら?』

マイク・サーラ―/文 ジェリー・ジョイナー/絵 きしだえりこ/訳 ほるぷ出版

ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。部屋からそとへ、バスで、汽車で、飛行機で、わゴムはどんどん、どんどんのびて……。子どもの想像力をかきたてる絵本。

ページをめくるごとに、「えーっ、わゴム切れるやろー!」とにぎやかになりました。最後は「なんや、夢か~。」とびっくりした様子でした。

2年生

『ともだちしりとり(「こどものとも年中向き」)』

乾栄里子/文 西村敏雄/絵 福音館書店

「しろくまままま…… まのつくともだちだれだろう まままま……」としろくまが始めると、まんとひひが元気に登場! 次々友だちがつながっていくのですが、途中元に戻りそうになったり、んのつく動物が登場したり。どうなるんだろうと思いつつ、ともだちしりとりは、どんどん続きます。

『せんにんのいし(「こどものとも」)』

たむらしげる/さく 福音館書店

ある日、ボノさんの家の前に、大きな石が落ちていました。森に捨てても、海の底に投げ込んでも、何度でもボノさんの家に戻ってくる、ちょっと不気味でへんてこな石。実はその石には小さな仙人が住んでいて、ボノさんと友達になるためにやって来たのでした。仙人に招かれて、ボノさんは石の世界の中へ。不思議な生き物や美しい光景に出会う、心躍る冒険の始まりです。

読んだことがある子もいましたが、みんなで盛り上がって聞いてくれました。
『ともだちしりとり』は、みんなでいろいろな動物の名前を言ってくれました。

3年生

『しまふくろうのみずうみ』

手島圭三郎/絵と文 ベネッセコーポレーション

北海道のふかいふかい山奥の、誰も知らない湖。けものたちがねぐらに帰る頃、しまふくろうの親子はあらわれます。子どものために夜明けまで、何度も交代で魚を捕りにいくお父さんとお母さん。親子のあたたかさが伝わる、しまふくろうの物語。手島圭三郎さんのデビュー作にして、絵本にっぽん賞を受賞した名作絵本です。

ほとんどの子が、はじめて読むようでした。みんなとても真剣に、静かに聞いてくれていました。

4年生

『おにぎりずかん めざせ!おにぎりマスター』

新井洋行・田中六大・中垣ゆたか/作 一般社団法人おにぎり協会/監修 講談社

「おにぎり」についてもっと知りたい。そしておいしくにぎりたい!
ただその思いだけで、伝説のおにぎりマスターがいるという「おにぎり道場」の門をたたいた、むすびちゃん。はたしてむすびちゃんは、おにぎりクイズをクリアし、おにぎりラップを無事歌いあげ、おいしいおにぎりをにぎることができるのか!?

いまや日本だけでなく、世界でも広く人気をあつめている日本のソウルフード、「おにぎり」。その知られざるひみつを、楽しいおはなしと知識で学べる図鑑えほんです。

途中の、おにぎりクイズにもちゃんと参加してくれました。ところどころで声をあげながら、上手に合いの手を入れてくれたりと、楽しく聞いてくれました。

5年生

『世界ではじめての女性大統領のはなし』

ラウン・フリーゲンリング/著 朱位昌併/訳 平凡社

14年連続でジェンダーギャップ指数1位となった北欧アイスランド。世界初の女性大統領を生んだのもこの国だった。自分と社会を信じて行動した彼女の驚くべき人生を描く評伝的絵本です。

みんなしっかり集中して聞いてくれていました。

6年生

『クジラがしんだら』

江口絵里/文 かわさきしゅんいち/絵 藤原義弘/監修 童心社

クジラが死んだらどうなる?ーー深海という厳しい世界に生きるユニークな生きものたちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本。

深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。
クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。長期間にわたりクジラは分解されていきます。

昨年、多くの絵本大賞を受賞し、話題になった絵本です。
連休明けでおやすみモードが抜けない中ですが、静かに聞いてくれていました。

※あらすじは出版社の内容紹介を引用または参考にしています。

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