1年生

『ひなまつりセブン(セブンの行事絵本シリーズ)』
もとしたいずみ/作 ふくだいわお/絵 世界文化社
ひなまつりの日に、空からやってきたのは「ひなまつりセブン」。早速セブンは、ひな人形のメンバー紹介をすると、人形たちも元気に動き出し、ひな祭りが始まります。ひな祭りの由来や、白酒など行事の食べ物の話など、ひな祭りの行事がよくわかります。
ヒーローなのにおっちょこちょい!子どもたちに愛される魅力たっぷりのセブンと一緒にひなまつりを楽しんでください!
ひなまつりが実は結婚式だとわかり、「そうなんだ!」と驚いていました。
集中して聞いてくれていました。
2年生

『もりのひなまつり』
こいで やすこ/さく 福音館書店
森の近くの家の蔵に住んでいるねずみばあさんのところに、のねずみたちから「森のひなまつりをしたいので、おひなさまを森に連れてきて下さい」という手紙が届きました。そこで、ねずみばあさんはおひなさまといっしょに森に出かけました。森でおひなさまたちは、動物たちと歌ったり、踊ったり楽しく過ごしました。ところが、帰り道で、雪が降り始め、蔵に戻ったおひなさまたちは、すっかり汚れてしまっていました。さあ、大変!
今日も元気いっぱい、にぎやかに、たくさん反応しながら聞いてくれました。
3年生

『なつめやしのおむこさん』
市川里美/作 BL出版
世界中を旅し、その経験をベースに絵本を創作している市川里美さん。この作品は、市川さんが、アラビアのオマーンを何度も訪れて作った絵本です。中近東というと、紛争が多発し怖い地域と思われがちですが、絵本にでてくるのは、家族を中心に、素朴に、心ゆたかに生きる人たちです。その土地のなかにある自然や暮らしを大切にしながら、子どもらしく家族を助け、わくわくした心を大切に生きている少年マンスール。世界のどこに行っても、平和に、けなげに生きる人々がいることをやさしく伝えてくれる作品です。
「オマーンって知ってる?」と聞くと、「知ってる!」との声。サッカー好きの子にとっては有名な国のようでした。着ている服も頭にかぶるターバンも、日本ではあまり馴染みがないですが、子どもたちはすっと受け入れ、聞き入ってくれていました。
4年生

『ぎょうざがいなくなりさがしています』
玉田美知子/作 講談社
「ほんじつ ごご2じごろ おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなり さがしています。とくちょうは……」町の放送を聞いたとしおくんはびっくり。ぎょうざが消えた!?なにがあったの?ぎょうざ、どうしたの?考えをめぐらせるとしおくんでしたが……。
第43回講談社絵本新人賞受賞作で、新人賞の選考会でも絶賛された餃子愛に包まれた玉田美知子さんのデビュー作。
『みんながおしえてくれました』
五味太郎/作 絵本館
子どもは、教えてもらうのが上手。
誰から何を習えば一番楽しいかよーく知っているからです。
子どもが身の回りを観察してみたくなる、そんな絵本です。
真剣な表情で聞いてくれていました。自分事として受け止めていたようです。
5年生

『いくらなんでもいくらくん』
シゲタサヤカ/著 イースト・プレス
町外れに突然出来た「なんでもや」。その店主は、なんとイクラのおすしでした。城に連れてこられたイクラのおすしは、何でも屋としての力をお殿様の前で披露します。季節外れのあまーい葡萄も、きれいな桜も、盛大な花火も、なんでもござれ。その方法も奇想天外。喜んだお殿様はイクラくんを城に住まわすことに。もう、イクラくんなしの生活なんて考えられません。そんなある日…
あえて、教訓めいたことのない、愉快な絵本を選んでくださったそうです。
楽しんでくれていたらいいなと思います。
6年生

『奇跡の一本松 大津波をのりこえて』
なかだえり/文・絵 汐文社
2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災。 古くから人々を守り、親しまれてきた、岩手県陸前高田市の高田松原の七万本の松は津波にのまれてしまった。しかし、たった一本の松だけが、津波を生きのび、『奇跡の一本松』として人々に希望をあたえている。岩手県出身の著者が描く、感動の絵本。
とても静かに聞いてくれていました。
※あらすじは出版社の内容紹介を引用または参考にしています。
