７月７日(木)の放課後、PTA会長様、PTA副会長様３名が来校されました。目的は生徒会との座談会です。生徒会からは、２、３年生の会長、副会長４名が参加しました。

　コロナ禍で色々な学校行事や、校外学習が中止または縮小され、思うように学校生活が送れていない生徒たちのためにPTA役員の方々が、「何か役に立てることはないか！？」と考え生徒代表の生徒会四役と座談会を開くことが決まりました。

　生徒会からは、PTAの方々と共に学校行事に取り組むことや、峰高祭、峰高１００周年記念事業等に関わる様々な話題が出ました。あっと言う間の１時間でした。

　座談会の感想を生徒会に聞いたところ、「おもしろかった。」、「有意義な意見交換ができた。」と随分満足そうなコメントと笑顔が見られました。

　いっぽうPTA役員の方々からは、「思っていたより多くの意見が聞けた。」、「生徒の素朴な意見が聞けた。」、「生徒たちはPTAのことを"学園もののドラマのように、何か学校に問題が起こると怖い顔をして学校に乗り込んでくる人たち"と思っていることに驚いた。」とこちらも満足そうなコメントがいただけました。

　これらの貴重な意見は、今後のPTA活動や生徒会活動に十分に反映され、新たな取組につながっていくことでしょう。

　　　座談会の始めこそは厳粛な雰囲気で始まりましたが...

　　PTA会長が熱く語りかけることで次第に空気は変わり...

　　生徒会のメンバーも積極的に意見を出してくれました