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近畿PTA連合会和歌山大会に参加

 

 7月6日(土)に和歌山県民文あ化会館を会場に開催された「第45回近畿地区高等学校PTA連合会大会 和歌山大会」に上代PTA会長、田中副会長、PTA担当教員の3名で参加しました。

 午前中の記念講演では、日本体育大学名誉教授・清原伸彦様より「清原流 人を創る~やれば誰でもできる~」と題して御講演がありました。
 TVの特集番組などでも有名な日体大の集団行動に関わる指導法について、指導において大切にしていることを4点に整理され、分かりやすくそして熱く語られました。
 その4項目は、
1丈夫な「体」をつくる、2感受性を育てる、3献身的な「心」を育てる(他への畏敬の念)、4笑顔を大切にする、というものでした。
   
 講師の先生の明るさ、前向きさや人間的な魅力に、会場の参加者は大いに感銘を受けました(上の写真は記念講演の様子です)。
 また午後は、パネルディスカッション(テーマ「家庭でのコミュニケーションの大切さ」)が催されました(次の写真はその様子です)。
  
 近畿各府県のPTA連合会関係者の方々がパネリストとなり、子どもとのコミュニケーションの実情やあり方について、率直な意見が交流され、うなずく場面やら、ちょっと笑える場面やらあり、和やかな中にも示唆も多い有意義な意見交流の場となりました。

 
マスコット:みねこ
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