４月末から５月上旬にかけて、インターハイ両丹予選が行われました。初戦は府立工業高校でしたが全員で攻撃的に攻め続け、勝利しました。次戦は第２シードの綾部高校との戦いでした。一進一退の攻防を繰り返しながら３点リードで最終クォータに突入しました。最終クォータに入り、本校がファールトラブルに陥って形勢が変わり、終盤には相手の３ポイントが決まって勝敗がつきました。互角の戦いのなかで惜敗したことは残念でしたが、最後までトランジションバスケットを貫いて戦い抜いた生徒の姿は素晴らしいものでした。また、その後は福知山高校と対戦し、相手の３ポイントに苦しめられましたが堅守速攻で勝利しました。最後の公式戦となる３年生が少なからず在籍するなか、最後に皆が揃って自分たちのバスケットができ、本当に良かったです。最終的に５位ということで今大会を終えました。厳しい状況下のなかでしたが、「楽しく厳しく」を体現した生徒は素晴らしかったです。関係者の皆様方、ありがとうございました。

※結果の詳細につきましては、京都府バスケットボール協会公式サイトで御確認ください。

【結果】峰山103ー74工業（26-18 20-13 30-14 27-29）　

　　　　峰山 72ー79綾部（20-26 22-13 16-15 14-25）

　　　　峰山 93ー71福知山（21-13 24-17 21-16 27-25）