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10月10日(金)3・4限、「人間科学」の授業で、2年生のときにはできなかった包帯法(巻軸帯)の演習を行いました。ゴムが入っていて伸縮性のある包帯だけではなく、伸縮性のない巻軸帯(ライン帯)も使いました。基本巻きと呼ばれる環行帯に加え、らせん上に巻いていく螺旋帯、折り返しながら巻く折転帯など、包帯の様々な巻き方について実践を通して学びました。
《生徒感想(抜粋)》
普段包帯を使うときはゴムが入っている包帯しか使わないので、そうでないものは緩くなってしまい、怪我したところを止めにくいと思った。人の腕の太さによってもやりやすさが変わったので、慣れていくことが大事だと思った。包帯を巻くときに、腕の上で転がすように巻くと少し浮きにくくなるので、大切なことだと学んだ。/折り返し巻きをする時に、太さを均一にして折るのが難しく、肌が出てしまったり、緩んでしまったりした。練習を重ねて上手くできるようにしたい。包帯の巻き方をマスターして、自分が怪我したときだけでなく、誰かが怪我したときに助けられるようになりたい。