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6月20日(金)3・4限、八幡支援学校高等部の皆さんと人間科学科3年生との授業交流がありました。肢体不自由クラスでは、「サラダボウルをつくろう」をテーマに「シャキシャキ」「ザクザク」などオノマトペを練習したり、世界地図を見ながら紙でつくったキャベツなどをちぎったり、ドレッシングをかけたりしました。前回に引き続き、普通科1年生の作業学習「陶工」では削り作業を、「縫製」ではミシンを使ってポーチをつくりました。普通科2年生の授業も2回目のうどんづくりをしました。前回に比べてそれぞれの行程をスムーズに行うことができました!
【生徒感想抜粋】
一緒に紙をちぎったり、裂いたりして人参を作ったり、ドレッシングをかけてサラダを作ることができた。オノマトペを使うと手を動かして反応してくれたのがうれしかった。/今回は削り作業をした。隣にいた支援学校の生徒さんが丁寧に教えてくれ、5分ずつくらいに「どうですか。」「分からないことありますか。」と声をかけてくれたり、「いいですね。」と言ってくれたりしてよく周りを見ていることに気付いた。