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9月29日(金)3・4限、人間科学科3年生を対象に、「シニアポーズ」の授業を実施しました。
シニアポーズとは、加齢に伴う自然な身体変化や、脳卒中などの病気の後遺症などによって生じる日常生活の不自由さを体験できる高齢疑似体験システムです。
生徒たちは、この体験を高齢者への気遣いや思いやりを意識するきっかけとしてくれたようです。
《生徒感想(抜粋)》
・腰が曲がっていると顔を上げることも難しいので、洗濯物を干すだけでも苦労した。
・介助する際には、歩くペースや話すペースを合わせることが大切だとわかった。
・祖母が、立ったり座ったりするのがしんどいと言っていた理由がわかった。