8月5日(木)、八幡市・八幡市社会福祉協議会主催の「第3回めばえの談活」に参加しました。前回は、多くの人に福祉への関心を持ってもらうためのアイデアを高校生という立場から出し合いました。今回は、同志社大学の先生にもアドバイスをいただきながら、コロナ禍を想定しつつそのアイデアを絞り込み、内容を具体的なものにしていきました。今回の2つの案が、どのような形で実施できるかを今後地域の方と談活していく予定です。
7月31日(土)、八幡市・八幡市社会福祉協議会主催の「第2回めばえの談活」に参加しました。「談活」とは、多くの人に福祉への関心を持ってもらうためのアイデアを話し合う場のことです。今回は、私たちと地域との交流の場を考えました。
「誰と」×「 何を」=「?」 について、各自が出したアイデアをみんなで共有し、具体的なアイデアをカテゴリー分けするなどの整理をしました。次回8月5日(木)は、プロジェクトの内容を詰めていきます。
7月17日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、「こども支援プロジェクト」第1次出荷のボランティアに、ボランティア部(南)10名が参加しました。
「こども支援プロジェクト」とは、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが就学援助などを受けている世帯に食品支援の案内を小学校を通じて出し、申込みのあった世帯に夏休みや冬休みに食品を宅配便で届けるものです。"おなかが減ってつらい" 思いをするこどもを一人でも減らしたいと、2018年よりこのプロジェクトを始められています。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。京都市、八幡市、宇治市の530世帯(こども1,213名)に向けて、1世帯に5㎏の米を含んだ15㎏の食品を準備しました。
7月17日(土)午前、八幡市・八幡市社会福祉協議会主催の「第1回めばえの談活」に参加しました。地域において住民交流の希薄化や地域活動者の担い手不足が課題となっている今、めばえの談活の目的は、「高校生が中心となって地域住民とともに地域活動に取り組み、住民や同年代の若者に対し地域活動及び福祉・ボランティアの意識醸成につなげていくこと」です。今回はこれから談活をしていく八幡市・八幡市社会福祉協議会・同志社大学社会学部の方との顔合わせで、ボランティア部の紹介や入部した理由、「地域」「福祉」に対するイメージなどを共有しました。次回は、7月31日(土)に実施予定で、大人と一緒にどのようなイベント・取組ができるかのアイデアを出していきます。
第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園が、10月3日(日)に鳥取県で開催されます。予選にエントリーするため、6月19日(土)に演技動画を撮影しました。緊急事態宣言の延長などで練習時間があまりない中での挑戦でしたが、手話メンバー9名は2年生を中心に1年生もよく頑張りました。今回も、八幡市ろうあ協会様、男山手話サークル様に手話の指導をしていただき、感謝しています。
6月15日(火)、特定非営利活動法人「セカンドハーベスト京都」の理事長である澤田政明様を講師としてお招きし、「フードバンク・こども支援プロジェクト・食のセーフティネット」等に関する講義をしていただきました。貧困に苦しんでいる方がおられる一方で、食べられるのに捨てられる「食品ロス」を大量に出している日本。その量、年間600万トン。毎日大型トラック(10トン車)1,640台分の食品を廃棄していることを知りました。高校生である私たちにできることをこれからも考えていくきっかけになりました。
6月3日(木)、いつか子どもたちに喜んでもらうためのスキルを身に付けるために、バルーンアートに挑戦しました。風船を上手く結べなかったり、途中で風船が破裂したりと、アクシデントもありながらなんとか基本形のイヌは作れるようになりました。
また、5月26日(水)に八幡市での「東京2020オリンピック聖火リレー」のボランティアをする予定でしたが、緊急事態宣言延長により公道での聖火リレーが中止となりました。本来ならそこで着用する予定であったTシャツとピンバッジを 6月3日(木)に八幡市社会教育課様からいただきました。大事に着させていただきます。
令和2年度にポリ袋で防護服を作製し寄贈したことに対して、4月16日(金)に八幡市社会福祉協議会会長様より感謝状をいただきました。これを励みに、今後もコロナ禍でもできるボランティア活動に一生懸命取り組んでいきます。
4月15日(木)、本年度初の部活動として、2年生10名で自転車置き場の掃除をしました。砂埃や蜘蛛の巣に苦戦した場面もありましたが、丁寧に掃除ができました。
南キャンパス、人間科学科・介護福祉科の1年生のみなさんへ!入部をお待ちしています♪