水曜日は、校内で研究授業を行い、全員で2つの数学の授業を見学しました。 授業後には、実際に授業を受けた生徒から先生たちがインタビューを行い、 わかりやすかったこと、わかりにくかったこと、 授業者がねらいとしていたことが達成できていたかを聞きました。 インタビュー後は、鳴門教育大学の藤原大樹准教授から指導と講評をいただき、 子どもたちの反応をたくさん予測した上で適切に支援することの大切さ 教科の本質的な問いに全員がせまっていけるようご指導いただきました。 単に「生徒が意欲的だった」「よく話し合っていた」を乗り越え、 どんな見方・考え方を働かせて思考判断表現したり、 知識技能を獲得したりすることが望ましいのか教えていただきました。




