本校の概要
- 学校教育方針 -
1 教育目標
学校関係諸法令及び本府「教育振興プラン」「学校教育の重点」及び本市の「指導の重点」に基づき、創造性あふれる心豊かな生徒の育成に努め、知・徳・体の調和のとれた発達を図り、生涯にわたる学習の基盤を培う。2 教育方針
- 学習指導要領の趣旨を積極的に生かした創意ある教育課程を編成し、充実した教育活動を展開する。
- 京都府教育委員会の「学校教育の重点」並びに向日市教育委員会の「指導の重点」を踏まえ、当面する今日的な教育課題に応える教育を組織的・計画的に推進する。
- 自ら学び自ら考える「生きる力」の育成に努めるとともに、豊かな人間性をはぐくむ「心の教育」を推進する。
- 開かれた学校を目指すとともに、特色ある学校づくりを推進し、教育の活性化を図る。
3 重点実践課題
(1) 学力充実
- 向日市教育委員会の指導の下、9年間を見通した継続的で一貫性のある学業指導の実践研究に取り組む。
- 基礎・基本の学力の定着に努める。
- 新学習指導要領の主旨を踏まえた指導法の改善と評価基準、評価方法を確立する。
- 総合的な学習の時間と各教科との関連の系統化をさらに図る。
(2) 道徳教育の充実
考え議論する道徳の授業を確立する。
- 京の子ども「明日へのとびら」の効果的活用を図る。
- 「道徳教育の進め方(京都式ハンドブック)」を活用し、校内研修の充実を図る。
(3) 体力の向上
保健体育科をはじめ全教育活動を通して、体力の向上を目指す。
(4) 生徒指導の充実
- 「小中連携教育」豊かな心や態度を育成する小中連携教育の在り方の実践研究に取り組む。
- 不登校・いじめの解消と防止に努める。
- 教育相談の充実を図る。
(5) 特別支援教育の推進と充実
1. 教職員研修を充実する。
(6) 基本的人権の尊重
1. 全教育活動を通して基本的人権の確立を目指す。
(7) 指導力の向上を図る教職員研修の充実
(8) 家庭や地域社会との連携による開かれた学校づくりの推進
(9) 学校評価を取り入れ、学校改善の一層の推進
4 校訓
自由 責任 協同
- 本校の歩み -
昭和23年4 大原野村(現京都市西京区)立大原野中学校が廃止されて本校に統合された。
昭和24年4 南2階建12教室(1,224㎡)および東2階建4教室(425㎡)の増改築工事竣工。昭和25年11 東に2,112㎡の運動場を拡張。
- 在籍生徒数 -
学年 | 男 | 女 | 計 | 学級数 |
第1学年 | 102 | 90 | 192 | 5 |
第2学年 | 76 | 66 | 142 | 4 |
第3学年 | 106 | 92 | 198 | 5 |
特別支援学級 | 14 | 7 | 21 | 3 |
合計 | 298 | 255 | 553 | 17 |
令和4年4月1日現在