4月14日(金)、3年生栽培環境コースの授業を、図書館で行いました。
この日は、各々のグループで取り組んでいる研究について調べたことや、
授業で学んだことをデジタル資料としてまとめ、C-learning(授業支援システム)
で提出しました。

C-learningを使うと、教員・生徒間のやりとりを迅速に行うことができ、
共有機能を使えば他生徒の成果物を見て刺激を受けられるなど、デジタルを
活用するメリットは多くあります。

栽培環境コースでは養殖にAI技術も取り入れており、生徒はプログラミング
にも取り組んでいます。水温・水質など人の目に見えない部分をAIを使って
数値化する等のアイデアを出していました。

不明な点や、アイデアの可否について、教員よりきめ細かな指導を受け、
学びを深めていきます。

図書館では、タブレットやプロジェクター等のICT機器を常備し、
探究活動で活用しやすい環境を整えています。