高校生“みらい”会議
２月18日（日）、京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会主催「高校生“みらい”会議」の令和５年度最終報告会が、あやテラス（綾部市）にて開催され、各グループから成果発表が行われました。
この会議は、京都府北部５市２町の高校生が、ふるさとに愛着を感じるとともに、魅力を発掘・発信していこうとする取組です。今年度のテーマは移住・定住で、８校15人の生徒が公立・私立の別なく５つのグループに分かれ、福知山公立大学や新聞社などのサポートを受けながら、およそ７ヶ月間をかけて研修やワークショップ、移住・定住者の取材などを行ってきました。
本校からは、２年齋藤 喜幾さん（写真左）と山岡 侑矢さんが参加・発表し、齋藤さんは、15人を代表して修了証を受領しました。
