国語科の先生から「禅語と茶道」について詳しく教えていただきました。『禅なくしては茶道無し』、と言われるくらい、禅と茶道は関係性が深いことを学びました。禅語をいくつか紹介していただき、その中から自分の気持ちに合う禅語をいくつか選びました。

その気持ちを持ちながら、季節の花を選び、短冊に水墨画風に描きました(美術)。

実用書道の授業で、短冊に選んだ禅語を書きました(書道)。出来上がった短冊は、外部講師による「着付け体験・茶道体験」でのお茶席にて、床に飾ります。






 
 
 
 
 

「総合芸術としての茶道」の授業の一環で、『きょうと食いく先生派遣事業』を利用し、外部講師に「きねや菓舗」の上田悟史氏を招き、和菓子についての講義と、和菓子づくり体験指導、和菓子デザイン講評をしていただきました。お菓子の歴史や工芸菓子の紹介では、葉っぱの形をしたお菓子を実際に食べてみました。和菓子づくり体験では、紅白の練りきりあんをこねるところからスタートです。作ったお菓子は、抹茶とともに、とても美味しくいただきました。抹茶碗は自分たちで作った織部焼きの抹茶碗です。「秋」をテーマにした『和菓子のデザイン』の講評では、季節感と彩りを大事にすることを学びました。秋の茶道体験で、きねやさんが選んだ和菓子デザインが採用された主菓子をいただくのが、今から楽しみです。

 
 
 
 

「へうげもの」を意識した先生の服装での講義です。

 

茶道は茶道具(美術・工芸)、禅語と茶道(国語科・書道)、菓子や茶(美術・家庭科)だけでなく、茶の歴史や茶の精神(地歴・公民科)を学ぶことが出来る総合芸術です。まずは織部焼きの歴史についての学習と抹茶碗の制作(工芸)からスタートしました。信楽土で、玉造りで「へうげもの」と古田織部が愛でた作風を意識し、個性的なかたちの抹茶碗に仕上げました。秋の茶道体験では、自作の織部焼きの抹茶碗で、お茶を点てます。今から楽しみです!

10月には、地理・歴史科の先生から、「茶道の歴史と日本文化」について学びました。遣唐使によって茶を飲む風習が伝わったが一端廃れ、栄西によって再び茶を飲む風習が普及したのは、お茶が薬としての効能があったことも知りました。寄り合いの文化から佗茶までの流れについて講義も面白く、知識が深まりました。

 
 
 
 
 

府立高校特色化事業を利用し、嵯峨美術大学 楠林拓准教授を2回にわたってお招きし、CADソフト「Fusion 360」でスケッチから立体化し編集する作業を教えていただきました。

1回目の「マグネットピン」のデザインでは、事前学習で三面図を描き、楠林先生からの点検があったので、非常にスムースにデザインの編集作業ができました。

2回目は、3Dプリンターで出力された「マグネットピン」を鑑賞し、自分のデザインが実際に具現化されたことに大変驚き、手にとって感動しました。また、新たに「スマホスタンド」を編集する作業を教えていただきました。2回目ともなると、パソコン操作もはかどり、講師の先生も驚かれるほどでした。

後日、送られてきた「スマホスタンド」は、びっくりするほどの出来映えでした!近い将来、各家庭に3Dプリンターがある時代を予感させる授業でした。

 
 
 
 
 

 9月12日(木)、普通科3年生「物理」の授業で、京都大学高等研究院からDr. Frederik Haase先生(ドイツ)をお招きして、「材料化学」について英語で講義と実験をしていただきました。最先端の研究内容から、母国の文化や自然まで分かりやすく解説していただきました。また、生徒達からも英語で質問をするなど、活発に意見交換を行いました。

 「サイエンス・ダイアログ」は、日本学術振興会のフェローシップ制度により、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者を、講師として高等学校等に派遣し、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。

 
 
 
 
 

令和元年9月27日金曜日、第11回創華祭(体育の部)を行いました。

堂々たる入場行進に始まり、赤、青、白、黄、緑、橙の6つの団で熱く競い合いました。結果の如何に関わらず、皆全力で競技に、応援に、取り組むことができました。

閉会式では、校長先生がラグビーの「ノーサイド」の精神を引き合いに出されました。全生徒が団や学年を越えて互いの健闘をたたえ合って拍手をし、締めくくりとなりました。

改めまして、観覧に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、近隣の皆様には、 ご理解・ご協力いただきありがとうございました。



〈各団スローガン〉

赤:火樹銀花(かじゅぎんか) ~輝け大空に赤組魂~

青:青々堂々(せいせいどうどう) ~たかぶる ひたぶる WE ARE BLUE~

白:白力虎(はくりきこ) ~全員 白でまぶしてやるぜ~

黄:やる黄・げん黄・ゆう黄 ~キンキラキンにさりげなく~

緑:大革命大激震大胆不敵

橙:橙魂注入(だいこんちゅうにゅう) ~燃え上がれ カルシウム~


〈総合結果〉

優 勝:橙団

準優勝:白団

第3位:黄団



 
 
 
 
 

藍染めの化学、最終章となる講師は理科の中西先生により、講義と生葉染め体験の実習をしていただきました。講義では、藍の抗菌成分「トリプタンスリン」に防虫効果や保湿効果があり生地が丈夫なことでよく利用されているGパンの例を挙げたり、食用藍「スーパーフード藍」として期待されていたり、身近な藍の化学を分かりやすく教えていただきました。また、生葉染め体験をすることで、1学期に行った、乾燥葉染めストールと合成藍のバンダナと、3種類の藍染めの違いを全て体験することができました。「藍の化学~藍を種から蒔いて、育って、染める~」という一連の流れの貴重な体験を終えることができました。

 
 
 
 
 

講師は京都工芸繊維大学デザイン・建築学系 池側隆之教授です。昨年度の美術Ⅱの授業でアニメーションを経験している生徒もいて、映像に関しての興味関心は高く、熱心に作業に取り組んでいました。アニメーションの原型のフェナキスティスコープ(驚き盤)では、隙間から見えるアニメーションに感動し、本格的なプラキススコープでは、まわりを囲みながら楽しく鑑賞しました。大きな動きを選んで描いた生徒の作品は、見ていて大変面白かったです。また、沢山の視覚玩具を紹介してもらいました。

 
 
 
 
 

美術Ⅲの授業でつくった、共同制作「秘密基地」がついに完成しました!文化祭の前日に、美術室から扉を外してもらい、友人達に頼んで昇降口まで運搬しました。内側に綿で雲を、外側には柵をつくり、ようやく完成しました。文化祭ではたくさんの生徒が中に入ったり、写真を撮ったりしてくれました!

 
 
 

盛況のうちに幕を閉じた創華祭(文化の部)でした

1年生から3年生まで、全クラスが演劇を行うのが城南菱創高校の文化祭の特徴です。

各クラスの演技の様子を写真で紹介したいと思います!




まずは、1年生!

初めての創華祭での演劇でしたが、どのクラスも精一杯準備をして本番に臨むことができました!

1年1組 ALICEー不思議の国からの贈り物ー1-1演劇こっち.jpg

1年2組 スイッチを押すとき1-2演劇.jpg

1年3組 花盛りの君たちへ1-3演劇.jpg

1年4組 Keep on believing -Cinderella Another story-1-4演劇.jpg

1年5組 DREAMER1-5演劇.jpg

1年6組 異端白雪1-6演劇.jpg




続いて2年生!

舞台を広く使ったり、細部まで凝った舞台装置など、様々なところに工夫が見られました!

2年1組 夏色を探して2-1演劇.jpg

2年2組 Do you need me?2-2演劇.jpg

2年3組 特別列車の案内人2-3演劇.jpg

2年4組 僕らの7日間戦争2-4演劇こっち.jpg

2年5組 White Sin2-5演劇.jpg

2年6組 Angel Tear~人形の見る夢~2-6演劇.jpg




最後に三年生!

流石は最高学年。演技力や演出など、総合的にクオリティの高い演劇を見せてくれました!

3年1組 鏡花水月3-1演劇.jpg

3年2組 ダブリンの鐘つきカビ人間3-2演劇.jpg

3年3組 人間になりたがった猫3-3演劇.jpg

3年4組 ノートルダムの鐘3-4演劇.jpg

3年5組 ハムレット3-5演劇.jpg

3年6組 銀河旋律3-6演劇.jpg




どのクラスも熱い演技を見せてくれました

こうした文化祭当日のパフォーマンスは、舞台裏での努力あってのもの。

準備の段階でも多くの生徒が真剣に取り組んでいました

DSC_0025.jpg2-1準備.jpg3-2準備.jpg3-4準備.jpg


創華祭(体育の部)でも、城南菱創生が活躍してくれることを期待しています!!