明日(7/12)から2日間、綴喜地方中学校夏季体育大会が開催され、本校からもソフトテニス部(男子・女子)、バスケットボール部(男子・女子)、バレーボール部(男子・女子)が参加します。本日(7/11)は壮行会を実施し、各部長からは決意の言葉の発表、生徒会本部や教頭先生からは激励の言葉を送ってもらいました。大変な暑さが続く中、どの部活動も毎日、真剣な表情で集中して練習に取り組んできました。3年生にとっては、今まで取り組んできた活動の集大成の大会となります。1分1秒を大切にして最後まで集中し、声を掛け合い、粘り強く、全力で臨んでほしいと思います。どの種目にも共通しているのは、「つなぐ」ということ、「粘り強くボールをつなぐ」「得点に向けボールをつなぐ」「思いをつなぐ」みんなの気持ちを一つにしてボールや心をつなぎ、攻めの気持ちを忘れず挑戦してください。体育館には十数年前の生徒会から受け継がれている横断幕「全力疾走~翔けろ!心一つに~」が掲げられています。この言葉を胸に刻み、ベストを尽くし、全力で悔いの無い試合をしてくれることを期待しています。「いつも輝け維孝館! みんな輝け維孝館!」(写真は春の大会の様子です)





