昨日(3/11)の昼休みに1年学習室で1年「ALTスタジオ」を実施しました。「ALTスタジオ」のねらいは、1「ALTとの会話を通して、リスニング・スピーキングといった英語力の向上を目指す」、2「海外の文化を学ぶことを通して、海外への興味関心を高めたり、日本との違いについて考えたりする」、3「ゲームなどのアクティビティを通して、英語の楽しさを伝える機会とする」、4「日々の授業の中で、ALTによる学習支援が円滑にできるよう、生徒とALTとの関係づくりを目指す」の4点で、学期に数回、学年毎に実施しています。今回は参加を希望した1年生3人と2人の教員、ALTで「シャレード(charade)」というゲームを実施しました。ルールは、子ども達が列になって座り、出題者が封筒に入った単語をジェスチャーで示し、座った人が英語で回答していきます。ジェスチャーをする人(出題者)を交代しながらみんなで笑顔いっぱいの充実したひとときを過ごしました。私も参加しましたが単語をジェスチャーで表すのが結構難しく、みんなの回答の速さに驚きました。もっと続きをやりたいと思うほど時間があっという間に過ぎました。楽しく学べる企画を考えてくださったアレックス先生、どうもありがとうございました。




