給食週間、本日は本校生徒が考えた献立でした(1/29)

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 1月24日(金)から30日(木)は本町の給食週間です。今年度のテーマは「地元や旬の食材を使った給食」で、町内3小中学校の児童生徒が献立を考えました。昨日(1/28)は宇治田原小学校の児童、本日(1/29)は本校、明日(1/30)は田原小学校の児童となっています。 本日は、1月7日にあった給食委員会で2年の木村さん(1組)が「野菜をしっかりと食べてほしい」という想いで考えてくれた「鶏えのきスープ」、同じく2年の内藤さん(2組)が「魚が苦手な人もごはんと一緒に食べてほしい」という想いで考えてくれた「鯖のみそ煮」でした。「鶏えのきスープ」は、冬が旬の大根を中心にした野菜のうま味と鶏の出汁が溶け合いとても美味しかったです。「鯖のみそ煮」もみその甘辛い味付けがとても美味しくてごはんによく合い、食が進みました。給食週間をきっかけに栄養やバランスの良い食事を考えたり、地元の旬の食材について考えたりするきっかけとなれば素晴らしいと思います。献立を考えてくれた給食委員のみなさん、取組を企画運営いただき、いつもおいしい給食を提供していただいている町共同調理場の皆様、どうもありがとうございました

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