本日(1/23)の5・6時間目、1年国語の授業で百人一首大会を開催しました。1グループ4~5名ずつ、15のグループに分かれ、個人でとれた枚数を競いました。冬休みの宿題で覚えてきた成果を発揮した生徒、少しの差で取れなく悔しがる生徒、得意な句がとれて喜ぶ生徒と様々でしたが、みんなの真剣な表情と楽しそうな笑顔のどちらも印象的でした。結果発表では44枚とった伊藤さん(1組)が1位、36枚の濱口さん(2組)が2位、33枚の中村さん(1組)が3位に入賞し、みんなから大きな拍手で称えられました。日本の文化として根付き、何百年もの間継承されてきた小倉百人一首をこれからもみんなでつないで行くことができれば素晴らしいことだなと思いました。








