防災にちなんだ給食を実施(1/18)

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 昨日は、阪神淡路大震災から30年経った日でした。30年前の映像や記事を見ながら、あらためてお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表すとともに復興に向けて取り組まれた全ての方々に尊敬と感謝の念を抱く一日となりました。

 さて、本日の給食は、災害や緊急事態により通常の食料が手に入らなかったり、料理が作れなかったりする時のために備蓄している「防災食」が中心で、メニューは、「温めずにおいしい野菜シチュー」(本日は調理場で温めたものを配送していただきました)とご飯、牛乳、抹茶の蒸しパンでした。災害はいつ起きるかわかりません。本校でもいざという時に役立つように食料や水の備蓄に努めています。本日の給食は、一人一人が災害時を思い浮かべながら、食のありがたみや緊急時への備え、心の持ちようについて考えるいい機会となりました。

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