本日(1/12)、町総合文化センターさざんかホールで令和7年宇治田原町「二十歳のつどい」が開催されました。厳粛かつ温かい雰囲気の中、西谷町長からのご式辞、教育長からのお祝いの言葉、ご来賓の方々からの式辞(町議会議長、元維孝館中学校教員)、代表者の本間実行委員長による「二十歳の言葉」、記念撮影と続きました。
参加者の大部分が本校の卒業生であり、7年前に私が宇治田原町に教頭として赴任したときの新入生(中学1年生)として、とても印象に残っています。また、3年生時の2月末にコロナ禍により全国の小・中学校が臨時休業となる中、卒業式を実施した学年でもあります。中学卒業後5年間経ち、立派に成長し大学生や専門学校生、社会人になった姿を見ることができ、とても嬉しくなりました。本校で学んだことや共に学校生活を過ごした仲間を大切にして、これからも、一人一人がますますご活躍されることを願っています。また本校に立ち寄って何でも話しに来てくださいね。本日はおめでとうございました。本会を企画・運営していただいた町教育委員会並びに二十歳のつどい実行委員のみな様、どうもありがとうございました。


