人権週間(12月4日~10日)中の12月8日(日)に町総合文化センターで「第16回人権のつどい」が開催されました。会の第1部では人権標語入選者の表彰式が行われ、本校からは2年の國本さんと1年の田中さんが表彰されました。(他に1年の安井さんが選出)また、府の人権作文に応募した2年の國本さんと村松さんの作文も発表され、外国人の人権やLGBTQについて感じたこと、一人一人の人権を尊重する社会の実現について考えたことが発表されました。第2部では鮎川めぐみさんとミュージックアンサンブルのVIVOさんによるミニコンサートが開催され、京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」の歌詞に込められた思いを歌と共に語ってくださいました。人権標語、人権作文の取組やミニコンサートをとおして互いの多様性を認め合い、一人一人の人権を尊重することの大切さを改めて実感した1日となりました。
【人権標語入選作品(本校生徒分)】
最優秀賞:「めざそうよ いじめも差別も ない町を」(1年 安井さん)
優秀賞:「多様性 認め合える 町づくり」(2年 國本さん)
人権擁護委員賞:「価値観を 否定ではなく 尊重に」(1年 田中さん)






