3年で助産師さんによる性に関する授業を実施しました(12/4)

トピックス

 先週の水曜日(12/4)に宇治徳洲会病院地域連携室と連携して、3年で助産師さんによる性に関する授業を実施しました。今回の授業のねらいは、「妊娠や出産や中絶について正しい知識をもち、自分の身体と心、そして相手の身体と心を思いやる事を知り、その中で新たに生まれる命の大切さを知る」で、助産師の中村さんに医療現場で働いておられる専門家の立場から生命の尊重や中絶の身体や心への負担やリスクについてパワーポイントや動画を使って詳しく説明していただきました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、自分の命や身体の大切さ、人の命や身体の大切さ、人を思いやる気持ち、これまでの親の愛情、自分の将来の展望など様々なことを感じたり考えたりすることができました。授業を企画していただいた宇治徳洲会病院地域連携室の黒川様、岩見様、医療従事者だからこそ感じる話をしていただいた中村様、大変お忙しい中ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました