9月29日(日)の夕方に西ノ山展望広場で開催された「うじたわらの音風景vol.2」に本校の吹奏楽部有志8名が出演しました。7月からこの日のために大阪フィルハーモニーのトランペット奏者である高見信行先生に演奏技術や心構えをレッスンしていただき、腕を磨いてきました。当日は練習の成果を発揮し、プロの奏者3名の皆さんとアンサンブル「eclat」(フランス語で「輝き」の意味)を結成し、「ハトと少年」「いつも何度でも」を演奏しました。夕暮れ時の幻想的な雰囲気と一面に広がる茶畑をバックにした演奏を聞き、心地よい空間に身を置くことで気持ちが安らぎ、癒やされ、幸せな気持ちになりました。指導していただいた高見先生、素晴らしい演奏をしてくれた吹奏楽部有志の皆さんありがとうございました。




