百人一首!

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奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
      声きく時ぞ 秋は悲しき
  猿丸太夫

 1,2年生の国語科の授業では、百人一首に挑戦しています。まずは、下の句の札を探す、どのにどの札があるか覚えることから始まります。「みかの」・・・「いつみきとてか こひしかるらむ」。上の句の決まり字を覚えて下の句を思い浮かべ取り札を取ることは難しいですが、いくつかを覚えて取っている人もいました。その他、句の意味も理解しておく等・・・、百人一首は、とても奥深いです。各グループで、時には少し声もあげながら、最後に何枚取れたか確認し合っていました。後日には、学年全体での取組も計画されています。

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