12月19日(木)宮津市地域包括支援センターの方などに来ていただき、3・4年生が認知症サポーター養成講座を受けました。
初めに認知症とはどんなものなのかを分かるようなスライドで説明していただきました。認知症は、高齢の方がなる病気だと思われがちですが、若い人でもなることがあることを知って、子どもたちは驚いていました。



子どもたちにもよく分かるように劇もしていただいて、一層理解も深まったようでした。また、認知症の方が困っておられたり、何度も同じようなことをしておられたらどのように接することがよいのかなども真剣に考えることができていました。
認知症の方も含め、みんなが過ごしやすい社会を子どもたちも含めて、みんなが作っていけたらと思います。