保育所での読み聞かせ

地域の魅力

 7月6日(木)図書委員会の取組で、日置保育所に図書委員の3人が読み聞かせに行きました。
 この日までに、保育所の子たちに合った絵本を選んだり、読み聞かせの練習をしたりして準備をしてきました。

 

 「ノンタンのたんじょうび」と「ねずみくんとおんがくかい」の2冊を読み聞かせました。少し緊張もあったでしょうが、練習してきたかいもあって、役割分担して上手に読めて保育所の子どもたちも楽しそうに反応し、真剣に聞いてくれていました。
 終わったあとの帰り道では、3人とも「また読み聞かせに行きたい」と、つぶやいていました。
 短時間ではありましたが、保育所と小学校がさまざまな場面で今後も連携していきます。

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