10月9日(木)に株式会社ベルマートいいだ様が経営する「旬工房食品館」を訪れました。11月8日、9日に旬工房安岡店で開催されるベルマートいいだ様の100周年創業祭に向けた告知ポスターを作成してほしいという依頼があり、未来まちづくり探究受講生徒で絶賛作成中です。
完成したポスターは旬工房安岡店の店内に展示されるとのことです。
10月9日(木)に株式会社ベルマートいいだ様が経営する「旬工房食品館」を訪れました。11月8日、9日に旬工房安岡店で開催されるベルマートいいだ様の100周年創業祭に向けた告知ポスターを作成してほしいという依頼があり、未来まちづくり探究受講生徒で絶賛作成中です。
完成したポスターは旬工房安岡店の店内に展示されるとのことです。
9月17日(水)、2年生未来探究コースの学校設定科目である「日本文化」(地歴・公民科)と「科学探検」(理科)の合同で、稲刈り実習を行いました。この実習は、5月に「日本文化」と「科学探検」が合同で植えた稲を収穫するものです。今回も農家の椋本和明様に御指導いただきました。
まず、刈ってある稲を稲木にかけていきました。稲を束にするのに苦戦する生徒の様子も見られましたが、たくさんの稲を干すことができました。
そして、手鎌での稲刈りとなりました。鎌の扱いに不慣れな生徒が多かったですが、なかには早々にコツをつかんだ生徒もおり、作業は順調に進んでいく...と思われましたが、雨が降ってきたため実習は途中で終了となりました。
途中で終了した稲刈り実習でしたが、生徒らは稲刈りの難しさを実感することができました。今回収穫したお米は、10月に行う収穫祭(調理実習)で実際に自らの調理で食すことになります。美味しく食べられるか、今から楽しみですね。
この2025年の夏休みのうち3日間、舞鶴市シルバー人材センターで開設されている児童クラブに、東高生が計11名、指導員ボランティアとして参加しました。
児童クラブを訪れるに先立って、児童クラブを利用する小学生のみなさんに楽しんでもらえるよう、投げ輪やもぐらたたき、ボール遊びなどのおもちゃをボランティア参加生徒が集まって自作しました。ボールをポケットモンスターの「モンスターボール」に見立てたり、おもちゃに子どもたちが喜んでくれそうなイラストを描いたり、子どもたちが喜んで遊べるよう考えながら制作しました。
そして、完成したおもちゃを持ち込んで、児童クラブで子どもたちと交流しました。東高生の登場に子どもたちは大喜びしてくれました。持ち込んだおもちゃも目一杯楽しんでくれました。そのほかにも、ドッジボールや将棋、トランプ、折り紙などでも遊びました。生徒らも元気いっぱい楽しむ子どもたちと関わって、逆に元気や癒やしをもらい、中には「もっと児童クラブに来たい」と言う生徒もいたほどでした。
今回の子どもひろばは、保育基礎の授業を選択している生徒が参加しました。
前後半に分かれて、残りの時間はアレルギー対応の蒸しケーキを作成。
アレルギーのある子どもが食べられる食事について学習をしてきました。
代替食でおやつを作ろう!ということで手短に作れる蒸しケーキに挑戦。
事前学習で新生児の人形を使って抱っこの練習をしました。
子どもひろばには、生後数ヶ月の赤ちゃんたちが来てくれていて、実際に抱かせてもらいやわらかい赤ちゃんの抱き心地を体験しました。
ウィンドアンサンブル(吹奏楽)部は、「サマーコンサート」に出演いたします。舞鶴市内の中学校・高校・高専の吹奏楽部や、舞鶴市内の一般の吹奏楽団体が出演する恒例のコンサートです。ぜひ、東高サウンドの現在地を楽しみに来てください。
コンサートの詳細は下記のとおりです。
「サマーコンサート」
日時 6月28日(土)12:30開場、13:00開演
開場 舞鶴市総合文化会館大ホール
主催 舞鶴市吹奏楽連盟
備考 入場無料
「サマーコンサート」では、東高単独だけでなく、一日限りの高校生・高専生合同バンドを結成し合同演奏を行います。6月21日(土)には、西舞鶴高校で合同バンドの練習を行いました。合同バンドを結成するにあたり、まずはアイスブレイキングを行い、その後は合奏練習を行いました。何の曲を演奏するのか、お楽しみに...。
6月4日(水)、2年生学校設定科目「日本文化」(地歴・公民科)で行永家住宅の見学を行いました。行永家住宅は、舞鶴市小倉にある農家で、国の重要文化財に指定されています。
今回の見学では、まず行永様や保存会の方から解説をいただきながら、住宅の各所に施された工夫について学びました。その後、行永様から住宅の説明や農家の生活についてお話しいただきました。
生徒たちはメモを取りながら、日ごろ触れない伝統的な住居を実際に訪れて、伝統的な生活の良さを楽しんでいるようでした。最後は行永様からお声がけいただき、縁側に座って風を感じながら庭の美しさを眺めていました。
6月1日(日)、海上自衛隊教育隊で行われた「オープンスクール2025」で、書道部とウィンドアンサンブル部がパフォーマンスをしました。
まず、ウィンドアンサンブル部が「ブラバン平成!メドレー」(「会いたかった」「U.S.A」など)とSEKAI NO OWARI「RAIN」を演奏しました。明るくリズミカルな曲が続き、手拍子が自然と起こるなど東高サウンドで会場を盛り上げました。1年生にとっては初めての学校外での舞台となり、大きな経験となりました。
最後に、ウィンドアンサンブル部が演奏するSEKAI NO OWARI「R.P.G」に合わせて、書道部が曲の歌詞を躍動感たっぷりに書き上げる書道パフォーマンスを行いました。完成した作品を観た来場者からは、「おぉ~」という声が聞こえてきました。
パフォーマンス後は、曳船クルーズに参加し、それぞれその後のイベントも楽しんでいるようでした。
5月14日(水)、学校設定科目の「日本文化」(地歴・公民科)と「科学探検」(理科)のコラボ授業として、稲作(田植え)実習を行いました。今年度も、椋本和明様(椋本営農)に、田植え・稲刈り・調理実習の御指導をお世話になります。
田植え日和の晴天のものと、慣れない田んぼに足をとられながら、わきあいあいと作業を行いました。中には早くもコツをつかんだ生徒もおり、作業は想定よりも早く終了しました。
「日本文化」では稲作と日本人の生活の関係性について考え、「科学探検」ではコメが発育と自然環境の関係性について考えます。田植えはその第1歩として、さらには昨今のコメに関する世情にも考えを巡らせつつ、有意義な活動にすることができました。
5月11日(日)、綾部高校主催の地域美化活動「第13回由良川クリーン大作戦」に、10名の生徒が参加してきました。
例年、多数の生徒が参加しているこのボランティアイベントですが、活動の甲斐あって、活動エリアである綾部市・丹波大橋付近のゴミは大きく減ってきているようです。そのような状況の中で、由良川流域の美化のため、生徒たちは主体的にゴミを探していました。
5月14日(水)朝に「第1回自転車安全利用推進活動」を行いました。
この活動には、講習会を経て京都府知事から「京都府自転車安全利用推進員」として委嘱された生徒27名が参加しました。
第1回活動には、PTAや警察の方々に御協力いただき、自転車に乗って通学する生徒に、安全運転や法令遵守、施錠の徹底などを呼びかけました。