8月24日(土)に行われた「あそびまつり あそびあむ×遊BixS」に、2年生の生徒がボランティアとして参加しました。どのような遊びを計画すれば、子どもと自分たちの双方にとって良い活動になるか考え、子どもたちがペンキを飛ばしてアート作品を作る「飛ばし塗り」を企画し、準備・運営ともに精一杯取り組みました。
準備段階では、基礎となる2メートルほどの白い板を前に、どのようなデザインにするかみんなでアイデアを出し合いました。デザインが固まり、タブレット端末からプロジェクターで完成予想図を投影すると、イベント成功へのやる気が高まりました。提携するあそびあむや遊BixS、東舞鶴高校にちなんだ文字を書き、ペンキが付いて欲しくない部分をマスキングテープで覆いました。
イベント当日は、開催時間の10:00から多くの親子の方々が訪れてくださいました。生徒たちは、服が汚れないようにするためのビニールエプロンを作ったり、子どもたちがそれらを装着する手伝いをしたりしました。ビニールが張り付いて嫌がる子がいれば、バスタオルのように巻くことで対応するなど、生徒たちの臨機応変に対応する姿が見られました。
今回のイベントで完成した作品は、文化祭(9/5・9/6)に第一体育館で展示する予定です。ぜひお越しください!