5月15日(水)、2年生未来探究コースの選択科目「日本文化」授業内で稲作(田植え)実習を実施しました。今年度も椋本和明様(椋本営農)の御協力をいただき、田植えから稲刈り、収穫祭(米の炊き方)まで御指導いただきます。
まず、前日14日(火)に、苗を植える位置を決めるための線引きを行いました。トンボのような道具を使って、泥に足を取られながらも作業に取り組みました。
そして、当日15日(水)はみんなで田植えを行いました。初めて田植えをする生徒や泥に入るのをためらう生徒もいましたが、いざ始まってみると、みんな手際良く作業を進めていきました。
今後は、9月には稲刈りが控えています。また、自分たちで収穫したお米を食す「収穫祭」も計画しています。