2年生未来探究コースの選択科目「日本文化」では、舞鶴市内の農家である椋本和明様の御協力のもと、日本古来の主食であるお米について学んでいます。5月には『朝紫』という品種のもち米の苗を植えました。
9月19日(火)は稲刈り実習を行い、豊かに実った稲を自らの手で収穫しました。不慣れな鎌に苦戦している生徒も多くいましたが、それぞれ作業を楽しみながら取り組みました。天候悪化のため作業を予定より早く切り上げましたが、満足のいく実習になったようです。
10月には、今回収穫したお米を自ら調理し味わう「収穫祭」を実施する予定です。