福知山 130 200 0 6
鳥 羽 160 106 × 14
秋季大会準々決勝は、わかさスタジアム京都で鳥羽高校と対戦しました。初回に1番山下のヒット、3番宮川のレフトへのタイムリーで幸先よく1点を先制します。しかし裏の守備では、1番打者にライトへのヒットを許すなど、すぐさま同点に追いつかれます。
2回表、7番蘆田斗真が四球で出塁し、1番山下、2番四方、3番宮川の連続ヒットで3点を追加します。しかしその裏に死球やエラーで出塁を許し、連続ヒットも打たれ6点という大量点を許してしまいます。4-7で迎えた3回裏の守備では、エース蘆田悠馬が相手打線を三者凡退に抑え、流れを引き寄せます。4回表の攻撃、1番山下の死球から2番四方の送りバント、3番宮川の四球、そして4番蘆田悠馬の左中間へのヒットで1点追加、その後も四球が続きもう1点追加します。その裏の回では、再び得点を許し得点は6ー8。2点差で試合は後半戦へ進みます。
6回の裏、サードを守っていた松上、そこから榎原と投手を継投するも、相手打線の猛攻を抑えることができず、再び6点という大量点を許してしまいます。7回表の攻撃では三者凡退に抑えられ、結果6ー14。7回コールドゲームで敗退となりました。
これで今年の公式戦は終了となります。ベスト8という結果に満足せず、足元をしっかりと見つめて気持ちを新たに練習に励みます。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
【硬式野球部】準々決勝!!
