母校応援ふるさと事業

京都府教育委員会では、「ふるさと納税制度」を活用し、府立学校の施設・設備、教育環境等の充実を図ることを目的として寄附金の募集を始めました。

「京都府母校応援ふるさと事業」については、こちらを御覧ください。
※京都府教育委員会総務企画課HPの「京都府母校応援ふるさと事業」へ移動します

福知山高校では、以下の内容で事業を活用させていただきたいと考えています。
みなさまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。


1 本校の現状について
人工知能(AI)やIoT などの新たな技術革新、情報化やグローバル化の急速な進展など、社会の変化のスピードが速く、予測困難なこの時代において、自ら考え、たくましく生き抜く力が求められています。その中で、本校では「感じる力」、「考える力」、「行動する力」、「向上する力」、「関わる力」の身につけたい5つの力を示し、生徒が様々な変化に積極的に向き合い,他者と協働して課題を解決したり、新たな価値を創造したりすることができる力を育むべく教育活動を行っています。

しかしながら、本校には大人数を収容して講演を聴いたり、研究発表やポスター発表を行ったり、海外からの訪問生徒や他校生を招いて教育活動を行ったりできる多機能なスペースがないため、その充実を求めています。



2 ふるさと事業活用の内容について
海外交流事業や各種講演会、発表会等に利用できる多目的スペースを充実させ、予測困難な時代を生き抜く力をはぐくむために、より効果的な教育活動を行えるようにします。 
具体案として、以下の施設設備の充実を目指します。
・各特別教室や旧食堂を多目的スペースにするため、内装改修、椅子や机、空調を整備し教育活動に活用できる場とします。



3 寄附の申込方法 

 こちらから、「寄附の申込み方法」御覧ください。
 ※京都府教育委員会総務企画課HPの「京都府母校応援ふるさと事業」へ移動します

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