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  • 12・1月行事予定(修正版)
  • 【図書館】展示「謎解きの森駅」
     今回の展示は、ミステリー小説を集めています。今年映画化され話題になった『変な家』や、ミステリー文学の定番・江戸川乱歩の短篇集など様々な本を展示しています。ミステリー初心者におすすめの本も用意したので、普段ミステリー小説を読む人も読まない人もぜひ展示を見に来て下さい。展示の装飾にも注目です。
  • 【図書館】読書マラソン
     10月21日(月)から読書マラソンを開催しています。図書館で本を1冊借りるごとに1枚、整理券を渡します。マンガは対象外です。ピースと台紙を100号館と200号館の間の2階渡り廊下に置いていますので、整理券に書かれた数字と同じ数字の書かれたピースを台紙に貼ってください。今年度の体育祭の色団に分かれて行います。最初に完成した団のクラスには賞状をプレゼントします。パズル完成目指して、ぜひ参加してみてください。
  • メガホンレポートvol.13(〜ジビエイト 10月27日(日)の福知山ワンダーマーケットでジビエを販売!〜)
    こんにちは!みらい楽Ⅲの広報担当チーム「メガホン」です。今回はジビエを美味しく食べてもらい、リピーターを増やしたいと考え活動しているグループの「ジビエイト」についてのお知らせです。  10月27日(日)に福知山ワンダーマーケットにおいて、猟師で料理人の中島健太郎さんと一緒に出店しました。文化祭でも人気だった鹿のジャーキーと鹿肉の燻製に加えて、鹿の串カツと鹿のステーキを販売しました。また、自分たちで鹿の角を加工して作ったキーホルダーと犬用のおもちゃも多くの方に購入していただきました。  福知山ワンダーマーケットに出店することを1ヶ月前から計画を立てていました。文化祭でのジビエ販売の経験を活かし、グループ内でチラシ作りや中島さんとの連携など役割分担をして、計画通りに準備を進めることができました。鹿の角のキーホルダーは、文化祭でも作成していたこともあり、どのような形がいろんな人に手に取ってもらえるかを考えながら作りました。  当日の感想をジビエイトのメンバーに聞いてみました。 「ワンダーマーケットでは文化祭の時と違って、売り上げだけでなく生の声を得ることができました。アンケートや食べているところを見るとジビエに対していいイメージがあった人もなかった人も美味しいと言ってくれていて、自分たちの活動の意味を感じられました。」 「今回初めて作成したアンケートでしたが、どう答えてもらうかを考えながら作成し、多くの返答をいただくことができました。アンケートだけでなく他にも改善点はあるので最後のワンダーマーケットに向けて分祈し、取組を向上させていこうと考えています!」 「12時頃になるとたくさんのお客さんが来てくださったけれど、素早く対応ができませんでした。次からは、効率よく接客できるような方法を考えておきたいです。」 今回の福知山ワンダーマーケットで、新たな成果と今後の課題をたくさん見つけることができました。これからのイベントで今回の経験を活かしてよりよい成果を残せるように頑張ります。  12月22日(日)に行われる福知山ワンダーマーケットでの出店に向けて活動中です。今回の福知山ワンダーマーケットでのメニューの他に新商品も販売します。今回来れなかった人、ジビエを食べてみたいと思った人はぜひお越しください!  これからのジビエイト、そしてみらい楽Ⅲの活動にご期待ください。
  • メガホンレポートvol.14 〜府知事も食べた!?ジビエイトがジビエ商品をfarmers tableで販売しました!〜
    こんにちは!みらい楽Ⅲの広報担当チーム「メガホン」です。  今回は、ジビエを買う機会を増やし、ジビエを身近にすることを目指すグループ「ジビエイト」についてのお知らせです!  ジビエイトは11月3日(日)に、福知山駅北口公園で行われたfarmers tableに、猟師の中島健太郎さんと共に出店しました。  今回は、ジビエイトメンバーの林さんにfarmers tableでのジビエイトの活動についてインタビューをしてみました! Q.鹿の角を加工し、ストラップや犬のおもちゃにして売ったと聞きました。なぜ鹿の角を使おうと思ったのですか? A.猟師の方との会議の際に鹿の角が余っていると聞き、何かに活用したいと考えたからです。また、猟師の方も鹿の角を加工して提供されているので、そのノウハウを受け継ぐ形で、加工することができるかなと思いました。 Q.鹿の角を加工する中で、ストラップと犬のおもちゃを作ろうと思った理由を教えてください。 A.ストラップは身近で身に付けやすく、興味を持ってもらいやすいし、犬のおもちゃは猟師の方が実際に販売されていて、加工に挑戦しやすいなと思ったからです。 Q.鹿の角を加工する中で、どのようなことが大変でしたか? A.鹿の角が予想以上に硬かったことですね!とっっても硬くて!本当に加工しにくかったです。また、尖っている所をヤスリで削るなど、お客様に手に取ってもらうものなので怪我などの危険がないかを特に注意するようにしました。 Q.大雨の影響により、farmers tableの1日目が中止になりましたが、突然の出来事をどうやって乗り越えましたか? A.farmers tableの2日前に、中島さんとのzoom会議で1日目が中止と聞きました。突然のことで驚いたのですが、2日目に全力を注げたと思います。1日目と2日目に別々のことをする予定ではなかったのが幸いしました。 Q.結果的にジビエ商品はどのくらい売れましたか? A.ジャーキーや串カツ、鹿の角ストラップなど合わせて約160個を買ってもらうことができました! Q.当日はどのようなことが大変でしたか? A.特にお昼時はたくさんのお客様が来てくださったので、注文の聞き取りや商品の受け渡し、お金の管理などが大変でした。また、お金は絶対間違えてはいけないので丁寧に扱うようにしました。 Q.イベントで印象に残っていることは何ですか? A.京都府知事が来られて、私たちの販売したジビエを食べてくださったことです。「うまいなぁ」と言って、美味しそうに食べてくださいました。知事が来てくださったことで、少しでも知名度が上がればいいなと思いました!あとは、広報やチラシ作り、看板(メニュー表)作りなど僕たちが手の回らないところまでボランティアで来てくれた同級生達がやってくれて、とても助かりました! Q.今後の抱負を聞かせてください。 A.今までに行ったジビエ商品を販売するイベントでは、協力する猟師の中島健太郎さんによって売る商品が決定されていました。今後、12月のワンダーマーケットで販売を行う予定なのですが、その時は、売る商品を私たちの方から提案しようかなと考えています。  インタビューにもあるようにfarmers tableでは、約160個も売れたり、府知事が食べに来てくださったりと大盛況に終わりました。また、イベントにはベゲテーブルも参加し、前回のイベント(スマイルフェスタ)に引き続き、枝豆コロッケを販売しました。  farmers tableを終えたジビエイトのメンバーからは、「予想以上にお客様に来ていただけて、嬉しかった。」「役割分担がしっかりとできていないところがあったので、次回は各担当をしっかりと決めておきたい!」などの声が上がっていました。  また、12月22日(日)に新町商店街で行われるワンダーマーケットでは、ジビエイト・ベゲテーブル・Banksy’sが販売やゲームなどのイベントの実施に向けて、それぞれ計画しています。他にも、Pappy8が12月22日(日)に、新町商店街近くで、イベントを開催しようと取り組んでいます。  これからのジビエイト、そしてみらい楽Ⅲの活動にご期待ください。

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