7月12日(土)、美術部の部員5名が「第16回京都府デッサンコンクール」に参加しました。その中で、1年生の佐金紬さんが〈初級コース 奨励賞〉を受賞するという嬉しい結果となりました。
今回のコンクールでは、3時間という限られた時間の中で、参加者全員が目の前のモチーフと真剣に向き合い、日々の練習の成果を発揮しようと懸命に取り組んでいました。結果に喜ぶ生徒、悔しさを感じる生徒、それぞれの思いがあったかと思いますが、どの生徒にとっても大きな経験になったはずです。
デッサンの学びは、美術系の進路を目指す生徒に必要というだけでなく、観察力や集中力を育む上でも大きな意味を持つものです。今後の制作活動にもぜひ活かしていってほしいと思います。
【美術部】第16回京都府デッサンコンクールに参加しました
