将来を見据えて

次のステージを目指して

 平成28年から積み上げてきたプロジェクト研究で、様々な大切に考えたいこと、重要なこと、ポイントなどが明らかになっています。ここでは、子どもたちの支援を考え実施していくに当たり、意識しておきたいことについてまとめています。

「次のステージ」を意識して

などが研究プロジェクト会議等で挙げられています。

自己調整できる機会を用意する

 ある研究協力校(高校)の実践例です。
 レポートを作成、発表する授業を行いました。記載する情報を収集する方法として

  • インターネットの記事を検索する
  • 動画を視聴する
  • 文献を参考にする
  • 教師の講義を聴く
  • 生徒同士で教え合う

の中から、自分で学びやすい方法を選べるように設定しました。また、パソコンを使ったレポート作成を基本としましたが、紙とペンでの作成や口頭でのスピーチ、部分的に絵や図を用いて説明する方法も選択できるようにしました。
 学校卒業後の社会では自ら配慮を申し出たり、状況に応じて調整することが求められるようになっていきます。この力をつけ、高めるためには、選択し調整する機会を授業の必然性の中で設定していくこと、生徒自らが具体的な目標(成績や進路等)を目指すことも必要です。
 授業では、評価の基準を伝え、生徒が自身の現状を受け止め、次のステージに向けて自ら取組方を調整して工夫することができるような指導をされました。

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