７月２９日（金）に、中堅期へのジャンプアップ講座を実施しました。京都大学大学院教育学研究科の西岡 加名恵 教授の講義・演習から、学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」について考えるとともに、中堅期への展望をもちました。
【受講者の感想から】
◇パフォーマンス課題の作り方や考え方を学ぶことができたので、２学期以降の作成に役立てていきたいと思った。また他学年の例などもグループワークを通して聞くことができたので、勤務校の先生たちに伝えていけたらと思う。
◇授業で取り組む内容が大人になってどんな力につながっていくのか生徒に伝えていこうと思う。２学期に向けて今日やらなかった学年の分や今後の題材についても最終到達点を先に作ってみようと思った。
◇「年に１回はパフォーマンス評価をしてみて下さい。」という言葉が印象に残っている。現在１年生担任で１年生の文章力などでパフォーマンス評価は厳しいのかなと思ったりもしたが、経験したりやってみて改善していくことも大切だと分かった。
