「指導と評価の一体化」を目指す小中外国語教育講座Ⅱ(2021/08/04)

8月4日(水)に、「指導と評価の一体化」を目指す小中外国語教育講座Ⅱを実施しました。佛教大学の赤沢 真世 准教授による講義で、小中連携の視点から外国語活動や外国語教育の指導と評価について学びました。

【受講者の感想から】
◇つまずかないように助けるのではなく、つまずきを生かした指導をする。専科の立場として難しいと感じることもあるが、担任と連携をして、児童の発達に合わせた授業づくりをしていきたい。
◇ゴールの姿を意識して単元の流れを組み立てる。児童もゴールに向かって活動できるようにしていく。バックワードデザインを他教科でも取り入れたい。
◇言語活動における中間評価は大切である。特に、生徒へのフィードバックとして、A評価になる観点を中心にほめて伸ばすことの大切さを知ったので、実践に生かしていく。

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