小学校社会科教育講座(2021/11/15)

11月15日(月)に、小学校社会科教育講座を各所属校からのZoomによるオンライン形式で実施しました。国立教育政策研究所の小倉 勝登 調査官による講義と研究協議を通して、単元構想を基にした授業実践について学びました。対談形式での講義に、チャット機能を活用してたくさんの質問が届き、双方向型のオンライン研修ができました。

【受講者の感想から】
◇指導と評価の一体化について、課題解決型とし単元を構想することは、国語科ではできているが、それ以外では教科・学年でばらつきがあるので、まずは自分が社会科で実践していきたい。
◇単元全体を見通すことの大切さを痛感した。計画的な実践の中で、児童の理解や意欲をどう深めていくか、大きな課題だと思う。
◇学習指導案に基づいて単元構想を立てたり評価規準を考えることが大切。児童の気付きや問題意識を基に課題を設定したい。

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