絵本とおはなしの会

3月17日(月)の中間休みに「絵本とおはなしの会」のボランティアのみなさんが読み聞かせをしてくださいました。

今日は「だれもしらない バクさんのよる」(まつざわ ありさ)と「おおはくちょうのそら」(手島 圭三郎)と「はるのワンピースをつくりに」(石井 睦美 文 布川 愛子 絵)を読んでいただきました。

「だれもしらない バクさんのよる」の主人公バクさんの仕事は、みんなが寝静まった夜にこわい夢を食べること。たから、だれもバクさんのことを知りません。大嫌いなブロッコリーにかこまれている夢を見ているうさぎさん。バクさんがパクパク、モグモグと夢を食べてしまいます。今夜はみんなのこわい夢を食べてくれるかな?

3時間目には1年生の教室でも読み聞かせをしていただきました。最後に1年生から1年間お世話になったボランティアのみなさんに、お礼の手紙を渡しました。1年間ありがとうございました。

<図書室で>
<1年教室で>
<お礼の手紙渡し>
タイトルとURLをコピーしました